世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

職探し

2009年12月11日 | 仕事
本当に仕事はないのか?




人には二つのタイプがある。


人の作った道を歩く人と、

自ら作る道を歩く人。



なんでも人のせいにする人と、

自分で責任を取る人。


要するに、

甘えのある人、

甘えが出来ない人。



市橋容疑者に見る、職の探し方。


彼は、逃亡中住みこみの仕事を見つけ、大金まで蓄えた。

距離を置くものの、職場での人間関係も上手くこなしている。


市橋を見習え、と言いたい。


彼は必死だった。

どうしても逃げ通したかった。

だれにも頼ることなく。


そのためにはどうしても働く必要があった。

そして、見つけた。


死に物狂いなら、退路を断てばだれにも仕事は見つかる。

追い込まれたときこそ、初めて真価を発揮できる。



仕事がナイ、ナイなどと言っているうちは、

まだまだゆとりや甘えがあるのだ。


四の五の言わず、そこんとこは彼を見習う必要がある、と思う。


自らも性根を据えて動かなければ、後がない。
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