分かりきったことが証明されただけ。
ボクたちは、40数年前佐藤栄作の訪米(密約)を阻止しようとして、
羽田(蒲田どまりだったが)に集結した。
核搭載したエンタープライズ入港阻止のため、佐世保へ走ったこともあった。
何故彼がノーベル平和賞をもらったのか、いまだに疑問だ。
現在最大の懸案となっている普天間の問題も、
その時からこうなることは分かっていたことだった。
日米関係や中国、北朝鮮の脅威を恐れるあまり、
どれだけ日本はアメリカに甘えてきたのか。
(ボクも商社時代その恩恵を大いに味わった一人なのだが)
日本の驚異的経済発展もそのお陰 (アメリカの庇護の下) であることを忘れてはいけない。
ただ、それももう遠い過去のことになってしまったが。
今や日本は世界的に見ても急速に凋落の道へと突き進んでいる。
仮想敵国に恐れを抱いているうちは、
まだまだ日本は真の独立国とは言えない。
日本もコスタリカに次いで、
軍隊 (アメリカ軍) のいない国、
(とはいえ、自衛隊は世界第二の軍備を誇るが)
成熟国家として真に独立出来るまたとないチャンスを迎えている。
その手段として、
もはや国(政府)に頼るのではなく、
国民が立ちあがり、シュプレヒコールの波を作らなければならない。
No more Army!! と。
ボクたちは、40数年前佐藤栄作の訪米(密約)を阻止しようとして、
羽田(蒲田どまりだったが)に集結した。
核搭載したエンタープライズ入港阻止のため、佐世保へ走ったこともあった。
何故彼がノーベル平和賞をもらったのか、いまだに疑問だ。
現在最大の懸案となっている普天間の問題も、
その時からこうなることは分かっていたことだった。
日米関係や中国、北朝鮮の脅威を恐れるあまり、
どれだけ日本はアメリカに甘えてきたのか。
(ボクも商社時代その恩恵を大いに味わった一人なのだが)
日本の驚異的経済発展もそのお陰 (アメリカの庇護の下) であることを忘れてはいけない。
ただ、それももう遠い過去のことになってしまったが。
今や日本は世界的に見ても急速に凋落の道へと突き進んでいる。
仮想敵国に恐れを抱いているうちは、
まだまだ日本は真の独立国とは言えない。
日本もコスタリカに次いで、
軍隊 (アメリカ軍) のいない国、
(とはいえ、自衛隊は世界第二の軍備を誇るが)
成熟国家として真に独立出来るまたとないチャンスを迎えている。
その手段として、
もはや国(政府)に頼るのではなく、
国民が立ちあがり、シュプレヒコールの波を作らなければならない。
No more Army!! と。