世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

幸せの訳

2010年03月21日 | 人生
         桜が見ごろだよ


最近、なんとなく 

「幸せだナ~」、って思うことがよくある。


決してすべてが上手くいっている訳ではない。

仕事も、家庭も、人間関係も、健康も、生きがいも、etc.


むしろ、仕事と家庭は難題山積状態だ、というのに。



根拠のない幸せ感。

どことなく幸せ、って感じカナ。


自信と同じ感覚。

自信があるときって、ケッコウ根拠のない場合が多い。

ただ単に、

「自分は出来る」 って信じてる。


だから、理由を聞かれても答えられない、

何故だかはっきり分からないのだ。




幸せを感じるのは、

強いて言えば、


嫌いなものがナイ、ってことかもしれない。


人も、物も、食べ物も、出来事も。


ボクを嫌っている人は沢山(?)いるかもしれない。

デモ、ボクはそう言う人をひっくるめて、みんなが好きだ。

だから時々誤解を招くが。


特に女性の場合。

変に勘違いされる。




ボクの周囲にあるものにも、

ボクに降りかかる出来事にも、


好きでなくても、決して嫌いではない。



つまり、

自然に受け止める。

ありのままに認める。


そして、すべてを自分の中で赦しちゃう。

むしろ、感謝すらする。



そうすると、

なんだか心の中に、

ほのぼのとした温かいものが湧きあがってくる。



これが、

幸せ感、かなって、感じる元なのかもしれないナ~。



【教訓】

好きになれなくても、

嫌いにならなければいい。



も一つ、

ボクを嫌っている人、

ボクを憎んでる人、

好きになってくれとは言わないけれど、

その気持ちを払拭すればモット幸せになれるかもしれません、ヨ。