世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新たなチャレンジ

2010年03月23日 | 勉学
4月から、一年間、大学で 「音声学」 を学ぶ。


と言っても、音楽やスピーチの類ではない。




英語だ。



しかも、



「音声分析のソフトウエア-を用いた音響分析演習や、

調音音声学の理論に基づいた発音トレーニングを学ぶ」

と、シラバスにある。


PC を使った授業だ。


さらに、


英検準1級以上、と条件付きだ。

定員2名のうちの、一人。



ワオー、大丈夫かいな?

ついていけるかな~?


40年前の2級しか持ってないゾー。




英会話が出来るといっても、

ボクの英語は、旅先の実践で習得したもので、

文法も発音もメチャメチャ。


「通じてるんだから、イイやー」、

と軽いノリでやってきた。



ま、

だからこそ、

ここで発音をシッカリ叩き込まれのもいいんじゃないか、


そう思って、ダメモトで応募して受かってしまった。



一年後、

ボクの英語は飛躍的に進化している(?)かもしれない、ナ~。


歌うように、流れるように喋っている姿を想像してみた。

自分に、期待。


【教訓】

なりたい自分、夢を叶えた自分の姿を想像してみる。

より具体的に。

これは、夢実現の基礎。