世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

「英会話喫茶」企画進展状況

2010年12月09日 | 英語
先日書いた 「English Cafe」

の企画が進行している。




場所の目安は付けた。




問題は、

イングリッシュ・スピーカーだ。



一般に英語のネイティブ・スピーカーといえば


英語を母国語とする


アメリカ、イギリス、カナダ、

オーストラリア、ニュージーランド


を思い浮かべるが


英語を第二言語としている国は多い。


(※ 日本も、早く英語を第二言語にすればいいのに)

 ※ 在日外国人に日本語を教えるより

   日本人が英語力を身につけたほうがメリットが大きい、
             と思うのだが)



そこで、

フィリピンに目をつけた。



県下には約1,000人のフィリピン人が住んでいる。

中国人に次いで多い。




そして

フィリピン人のほとんどが英語を普通にしゃべる。



反対に日本語がおぼつかないので、

なかなか仕事にありつけないのが実情なのだという。



これは、

ボクが彼らに日本語を教えている中で判明した。



だから

コンビニやファミレス、スーパーなどで働きたくても

日本語ができないとなかなか雇ってもらえないという。



それ以前に

就職情報誌が読めない、

履歴書が書けない、


面接が受けられない、と訴える。





だったら


英語を生かした仕事なら出来るわけだ。



「SKYPEで英会話」 の体験からも

フィリピンの英会話力は一目置ける。






で、早速

フィリピン協会(FOK)へコンタクトした。



来週そこのボス(代表)と会って話をすることに。



そこで

早速企画書作りに取り掛かった。



もちろん、英文で。






この話題は、


口コミで徐々に地元の外国人に広がりつつある。


チョッと反響を呼んでいるようだ。




まだ予断は許さないが

これからどういう展開を見せるのか


楽しみである。



【夢実のヒント】


逆転の発想

即行動