世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクのスマートフォン事情

2010年12月13日 | 人生
au の Android を買おうかなと思って

店に寄った。


長年au を使っている。

ポイントで、本体はほぼ無料で入手できる。



アプリの内容もさることながら、

問題は、

月々の支払い額だ。



現在ボクの携帯支払額は、


月2,000円程度(安い)。


携帯のメールは煩わしいので使用していない。

メールはもっぱらPC 一辺倒だ。



その点、Android はPCにより近いので

機能的には便利かなと思う。



それに、

SKYPE を多用する身としては、魅力的だ。




ただ、

Android に乗り換えると、

月々8,000円ほどかかるという。



一般的携帯使用料金は

1万円~2万円と聞くが。




ボクが、


現代の三種の神器という

「3C」 は、



Computer (PC)

Cell phone

Camera


& +1 で、

Card


を挙げてこれを駆使している。



いまだに

電話は携帯、

インターネットはモバイルPC,

カメラはデジカメ(一眼レフ)、

支払いはクレカ(デビットではない)


とそれぞれ持ち歩く。



IT アナログ派かも。




それゆえ

飛行機に乗るときは、大変。





スマートフォンは、

これをすべて一台で網羅している、


ように見える。




しかし


すべてのコンテンツを凝縮しているように見えて、

その実、希釈されているのではないだろうか。



第一、余計なアプリが多すぎやしないか。





これに、今

電子書籍が加わろうろしている。






日本におけるスマートフォンの普及率は


8%ほどで、


世界の普及率(30%前後)

からすればまだまだといったところのようだ。




それは、

日本の携帯(ガラケー)が


すでにスマートフォン的機能を有しているかららしい。



ちなみに

10%を超えると、

「みんな持ってるなー」、感が強いとされる。





世界を股にかけ、

旅して暮らすことを目指す


タビストとしては


そのすべてが必需品である。




問題はやはり

コストパフォーマンスだろう。




海外でもそのまま通話可能なところも増えてきているが、


まだまだ通話料金が高すぎて

実用的ではない。





というわけで

今のところ静観の構えで、

乗り換えるタイミングを図っている・・・状態。





※ 「ガラケー」とは、

「ガラパゴス携帯」の意ですゾ。



たしかに


独自の進化を遂げてきた


日本の携帯事情は


世界のそれとはかなりかけ離れている。


世界的には

携帯は、日本では高級品とされる NOKIA、


スマートフォンの主流は

Android だ。