自分だけの小さな宇宙空間。
そんな感じでコツコツと店づくりに勤しむ日々。
なんといっても自分で作くる楽しみは尽きない。

もともと小さい時から建築家になりたかった。
小学校のころ、
マッチ棒で家の模型を作った。
確か、夏休みの工作の宿題だったかな。
それが、優秀賞に選ばれて展示されたのがきっかけだったと思う。
(だから、子供は褒めて育てなさいね)
そのころから、自分の理想の家を建てるのが夢になった。
日本家屋だけでなく、海外の建物にも強く興味を持った。
子供のころ受けた影響は(良いも悪いも)計り知れない。
それが人生を決めるといっても決して過言ではないだろう。
(結局、「建築 < 海外」 の比重が大きくなり外国語大学へ)
たまたま始めたペンションの最初の建物が校倉造だったことから、
興味の矛先は勢いログハウスへと移っていった。
後に(久住高原時代)ログビルダーとして(もちろん、ナンチャッテだけど)、
ログビルディングスクールを開校したくらいだから。
(昔から厚かましかったなー(-_-;))
(注) 校倉造りとは、
三角、四角、あるいは丸太の断面の木材を水平に積み重ね、
角の部分でかみ合うように交差させて壁体を構成する工法。
奈良の正倉院が日本最古の校倉造になっている。
家(建物)は、すべてのパーツがそれぞれ芸術品である(そう思っている)。
ドア、窓、屋根、床、お風呂、トイレ、キッチン、居間、寝室などなど。
そして、世界中にそれはある。
興味は尽きない。

ネイティブアメリカンのものが多い

ピッケルにつけたアルプスのエンブレム(エイセイ世界一周ミュージアムより)
世界を旅し、世界中の建物を見て歩くことも旅の醍醐味だ。
そうして建てた家が、ここだ。

もともとホテルとして設計して建てた。
自分の持てる知識と技術と感性をフルに活用して。
外観は、ヨーロッパ調(おもにドイツ)、
中はログハウス(カナディアン)、
そして寝室はアーリーアメリカンといった具合に
メンテや使い勝手も考慮して組み合わせた
遊び心満載の完全なオリジナルだ。
今ここを、瞑想カフェとして改装中である。
もちろん、手作りで。
インテリア、エクステリアへの関心も半端ない。
やることには事欠かない。
楽しみはゆっくり時間をかけてやるものだ。
さて、今夜はここでじっくり飲むとするか。
そんな感じでコツコツと店づくりに勤しむ日々。
なんといっても自分で作くる楽しみは尽きない。

もともと小さい時から建築家になりたかった。
小学校のころ、
マッチ棒で家の模型を作った。
確か、夏休みの工作の宿題だったかな。
それが、優秀賞に選ばれて展示されたのがきっかけだったと思う。
(だから、子供は褒めて育てなさいね)
そのころから、自分の理想の家を建てるのが夢になった。
日本家屋だけでなく、海外の建物にも強く興味を持った。
子供のころ受けた影響は(良いも悪いも)計り知れない。
それが人生を決めるといっても決して過言ではないだろう。
(結局、「建築 < 海外」 の比重が大きくなり外国語大学へ)
たまたま始めたペンションの最初の建物が校倉造だったことから、
興味の矛先は勢いログハウスへと移っていった。
後に(久住高原時代)ログビルダーとして(もちろん、ナンチャッテだけど)、
ログビルディングスクールを開校したくらいだから。
(昔から厚かましかったなー(-_-;))
(注) 校倉造りとは、
三角、四角、あるいは丸太の断面の木材を水平に積み重ね、
角の部分でかみ合うように交差させて壁体を構成する工法。
奈良の正倉院が日本最古の校倉造になっている。
家(建物)は、すべてのパーツがそれぞれ芸術品である(そう思っている)。
ドア、窓、屋根、床、お風呂、トイレ、キッチン、居間、寝室などなど。
そして、世界中にそれはある。
興味は尽きない。

ネイティブアメリカンのものが多い

ピッケルにつけたアルプスのエンブレム(エイセイ世界一周ミュージアムより)
世界を旅し、世界中の建物を見て歩くことも旅の醍醐味だ。
そうして建てた家が、ここだ。

もともとホテルとして設計して建てた。
自分の持てる知識と技術と感性をフルに活用して。
外観は、ヨーロッパ調(おもにドイツ)、
中はログハウス(カナディアン)、
そして寝室はアーリーアメリカンといった具合に
メンテや使い勝手も考慮して組み合わせた
遊び心満載の完全なオリジナルだ。
今ここを、瞑想カフェとして改装中である。
もちろん、手作りで。
インテリア、エクステリアへの関心も半端ない。
やることには事欠かない。
楽しみはゆっくり時間をかけてやるものだ。
さて、今夜はここでじっくり飲むとするか。