世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

セグウェイに乗ってみた

2017年06月08日 | 100の力
何やら向こうからセグウェイ(Segway)に乗った

セクスィーなお姉ちゃんがやってくる。



カメラを向けると、

ニコッと笑って、

「乗る?」ときいてくる。

ボクは二つ返事で

「Why not?(乗らないわけないだろ)」

と答えた。


で、初体験。




彼女は南アフリカからやってきている。


ここグラナダには

2時間のセグウェイツアー(€50)があるという。


これから飲むんで

「乗るより飲むがいい」、と言ってお断り。




「明日もいるから気が変わったら来てね」

「気が変わったらね」


でも、セグウェイ欲しくなった。

日本は公道でも走れるんかな?

日本は規制が厳しいからねー。


規制緩和という名の締め付け。

これが日本経済を低迷に追いやっている。


ここスペインも景気悪いけど、

ラテン気質は底抜けに明るいよね。

そこが性分に合っている。



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タパスな一日

2017年06月08日 | 100の力
飲んだくれにはうってつけの国だ。

なにせシエスタ(お昼寝)の国なのだから。

しかも一日5食という。


飲み物を頼むとタパスが無料でついてくる。

いろいろ探してやっと見つけたお店。



そこで午後2時から飲み始めた。


延々3時間、

4杯のビールと最後の〆はやっぱりサングリア。

注文するごとに、お任せでタパスがつく。




次は何が来るのかと楽しみで、

ついつい飲みすぎてしまう。

昼のビールはまわりいやすい。

夕方にはほろ酔いを通り越し、

完全に出来上がってしまった。



タパスがついて5杯で€12(1500円)は安くない?

ビールだけでも300円は安いし。

一日一食で済む。


やっぱりいい国だ。
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フラメンコ

2017年06月08日 | 熊本地震
世界中に民族舞踊は数多いが、

これほど激しくも妖艶なものをボクは知らない。



しかも、

歌、ギター、手拍子、掛け声そして踊り、

それぞれのジャンルが一つ一つ芸術といえる。


それが組み合われ、絶妙に融合されて

小さなステージで物語が繰り広げられる。


その距離感の近さが

息遣い、鼓動の音まで伝わり、

魅了する。


床が壊れんばかりの激しいステップ、

ほとばしる汗、

喘ぎにも似た息遣い。


女は時に顔をゆがめ、

そして笑みを浮かべる。


それはまるでオーガズムに達した

セックスの時の表情に似ている。


男も同じ、

ランニングハイと同じエクスタシーを感じているのだろう。



グラナダへ来たのは

ただ一つ、

フラメンコに浸るためだった。


昨日は、とりあえず、

町中のステージを見た。

€16(2000円)と格安だ。


今夜も

ジプシーの洞窟へと繰り出す。

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6月7日(水)のつぶやき

2017年06月08日 | ライフスタイル
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