世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

帰国

2017年06月18日 | 熊本地震
バレンシアからバルセロナまで列車で移動3時間、



バルセロナの空港までは、地下鉄、



ドーハまで6時間、

成田まで11時間かけて日本に帰って来ました。


多くの人は、我が家が一番とよく言うけど、

どうもボクにはそう思えない。

旅している時が一番なのである。

一人旅は気楽でいいけど、

ヤッパリ同伴者がいた方がいいに決まっている。

それを一番感じるのは食事の時だろう。

特に海外では一人で食べるのは憚られる。

お酒も話しながら楽しく飲みたいものだ。


それから、

美しいものなど感動することが多いが、

その気持ちを共有したい。




満天に輝く星空を見ても、

抱き合ってその感動を共有できればその喜びもひとしおだろう。


「きれいだね」っていうと、

「そうね、綺麗ね」って言葉が返ってくることで、

その綺麗さは何十倍、何百倍にもなる。


そんなこんなの旅であった。

近々また総括してみよう。

6月17日(土)のつぶやき

2017年06月18日 | ライフスタイル