ラクダで1時間ほど歩いたところにそのキャンプ地はあった。
人間の歩く速度とほぼ同じなので、
4キロほどであろうか。
そこで一泊するる。
一様テントはあるが、
蒸し暑いので外に毛布ろ枕を持ちだし、
砂漠の砂の上に野宿スタイルで寝た。
砂はざらざらではなく、まるでパウダーにように柔らかくさらっとしていて
寝心地はすこぶるよい。
まさに降ってくるうな満天の星空のを見上げながらこうして寝るのは最高に心地いい。
そして月が上りだすと、満月に近いせいもあって、
周囲は街灯がついてるように明るくなった。
実は夕食もここで提供され、
ろうそくの灯りでタジンをいただいた。
ここにビールかワインがあれば最高なんだけど。
もちろん、電気も水もないところで、
しかも、ラマダン中とあっては期待のしようもない。
だが最大のおもてなしは、
ボンゴの演奏だった。
砂漠に響き渡るドラムの音は
旅人たちの疲れを癒すに十分だったかもしれない。
人間の歩く速度とほぼ同じなので、
4キロほどであろうか。
そこで一泊するる。
一様テントはあるが、
蒸し暑いので外に毛布ろ枕を持ちだし、
砂漠の砂の上に野宿スタイルで寝た。
砂はざらざらではなく、まるでパウダーにように柔らかくさらっとしていて
寝心地はすこぶるよい。
まさに降ってくるうな満天の星空のを見上げながらこうして寝るのは最高に心地いい。
そして月が上りだすと、満月に近いせいもあって、
周囲は街灯がついてるように明るくなった。
実は夕食もここで提供され、
ろうそくの灯りでタジンをいただいた。
ここにビールかワインがあれば最高なんだけど。
もちろん、電気も水もないところで、
しかも、ラマダン中とあっては期待のしようもない。
だが最大のおもてなしは、
ボンゴの演奏だった。
砂漠に響き渡るドラムの音は
旅人たちの疲れを癒すに十分だったかもしれない。