世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

砂漠でいろいろ考えた

2017年06月19日 | 100の力
旅から帰ると、

すぐにまた次の旅について考え始める悪い癖がある。


「旅は総合学習」の場

というのがボクの持論である。

今回も、今まで以上に学びがあり、

いろんなことを感じた。




また、

「旅は激務である」ともいえる。

(単なる遊びやバケーションではない。

もちろんそれも含むが)


そして、その内容を出会う人たちに語り、

書き綴っていくことがボクの使命の一つだとかねがね思っている。



さて、このところ

「ボクと海外に行きたい」、

「わたしを海外に連れてって」、

という人が増えている。


今までもベトナムを始め数人の方をお連れしました。

ビジネスがらみの方が多いのですが、

結婚相手をご紹介もしました。


今後の予定としましては、

ベトナム、スリランカ、ネパール、キューバを年内検討しています。


一緒に行かれる方のご希望に沿ったプランを立てることもできます。

旅のご相談も何なりとお寄せください。


もちろん、旅にかかわらず

人生相談も承っております。


瞑想のご予約も承ります。





【追記】

旅から帰ると

決まっていろんな雑用や事務処理、問題が山積している。


それを一つづつこなすことは重要だが、

何より大切なことは

旅の疲れを癒すことだ。


いつも心は満たされて帰ってくるが、

身体は消耗しきっていることが多い。


気が張っている内は自分でも気づかないが、

身体のあちこちが悲鳴をげていることは分かる。


特に睡眠不足が大きい。

時差による体内時計の調整にも時間がかかる。
(だいたい2~3日を要する)


ここで無理すれば、

肉体的免疫力が落ちているので

いろんな体の不調が訪れる可能性が高い。


まずは、眠ること。

お風呂に浸ること。

パンパンに張った筋肉を緩めるためにもマッサージを受けよう。