世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

セルフブランディング化

2017年07月02日 | 100の力
自分のことは自分で売り込む時代。


その大きな柱が、

「ブログ」と

「セルフマガジン(以下SM)」


(いわゆる、デジタルとアナログの併用)


大きな違いの一つは、

ブログは基本タダだが、

SMは結構経費(印刷代など)が掛かるということ。


そして

ブログはほぼ毎日更新する必要があるが、

SMは半年か、年一回でもいい。


さらに

ブログは短期であり、

SMは長期にわたって読まれる可能性がある。


言えることは、

この二本立てをうまく活用すれば

自己をブランディングできて、

仕事につなげやすいということ。

もちろん、その内容にもよるが。



という訳で、

昨日は福岡(警固神社内)であった

「かさこ塾フェスティバル」に行ってきた。

かさこさんとは、

今年の3月お会いし、

その折、うちにもお越しいただき、

昨日のフェスティバルにお誘いを頂いていた。


       かさこさんと久々の対面


驚いたのは、

バラエティ豊かなその出展者の多さ(69)と集客のすごさ。


       全国から集まっていた      


       圧倒的に女性が多い(9割以上)

ここまでできるのだという可能性をかさこ氏から頂いた。


ちなみに、

彼が「好きを仕事にする」ための

7つの武器は以下の通り。


① ネット発信ツール(ブログ、SNS,WS)

② 肩書+キャッチコピー

③ プロフィール+写真

④ 活動理念+サービスメニュー

⑤ 自己紹介&仕事紹介動画

⑥ 写真入り名刺(強みが明確にわかること)

⑦ セルフマガジン(活動紹介冊子)


      塾生たちののセルフマガジン(無料配布)


一日中いたが、

飽きさせないプログラム構成も見事であった。


        歌あり (かさこさん自らギターを弾く)    


        講演あり (インタビュアの鯰さんも絶妙)


かさこさん、皆さんありがとうございました。

セルフマガジン、作ってみます。



【追記】


「セルフマガジン研究会」を発足させます。


みんなで集まって、

自分の強み、

キャッチコピー、

プロフィールの書き方、

名刺の内容、レイアウト

写真写りなどなど、

話し合ってそれぞれのセルフマガジンを作っていきましょう。


参加者募集!!



【おまけ】

自分でマガジンを作ることで、

「編集者」という肩書も付いてくる。





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7月1日(土)のつぶやき

2017年07月02日 | ライフスタイル
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