世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

満月瞑想

2017年10月07日 | 100の力
あいにくの曇り空でも、

月は雲の後ろにいる。

雲を通してその静かなエネルギーを届けてくれる。


外でじっとしていると、冷えてくる。

部屋の中で瞑想をする。


『阿蘇瞑想の森』の瞑想室にて

1時間、2時間……

時は静かに過ぎていく。




満月瞑想とは、満月を心の中にイメージして瞑想する事で、

1年365日いつでも出きます。

特に満月の日にすれば、沢山の強力なパワーをもらう事が出来ます。


瞑想とは、自分を離れて、自分を内観すること。

自分を離れた意識の中に置き、満月のパワーを満たす。

そうすることによって、自分の中の内なる意識が覚醒し、パワーアップすることができる。

これが、満月瞑想の真髄です。


満月は、ただ見るだけでもパワーがあるのに、

この満月瞑想を加える事で更にパワーアップします。

そして急激にツイてきます!


月を単なる月だと思わずに、

月以上のもの(全てを完璧に反射増幅した光のエネルギー)と思って瞑想します。


この瞑想をする事で満月のように何も欠けてない調和のとれた完璧な人間になり、

心は丸くなり円満を呼び、人間関係も良くなります。


満月前後2~3日がとても効果あります!



月の光には浄化作用があります。


満月の夜は”足る”を知り、更なる幸運を引き寄せることができます。

満ち溢れた気分になれます。


満月の夜は、恋愛成就を願うのにも最適です。

「サクセスムーン」とも言いますからね。

月は成幸へと導いてくれます。



満月瞑想の仕方



1.背骨をしゃんと伸ばして座ってください。

背骨から脳天を突き抜けて月までパイプ(ストロー状)を伸ばしてください。


2.月の黄色の光エネルギーをパイプを通してゆっくりと降ろしてください。


3.体の上から順番に人体図を思い出し、

脳みそ、鼻、口の中、喉、肺、心臓、肝臓、胃、腸、そして手、足の先まで月の黄色の光エネルギーで満たしてください。

順番は適当に!(腎臓、膵臓、秘蔵などや気になる器官もお好みでしてください。)


4.全体を月の光エネルギーで満たした後にその光をハートに集めてください。

具体的に書くと心臓から丹田までの位置に直径30センチくらいの真丸い月を描いてください。


5.そして心ゆくまで月と一体となりエネルギーを感じてください。

(この瞑想は、金運とか成功とか考えずにただ月と一体になってパワーを頂く方法です。)

                  (「ホウホウ先生のブログ」から一部抜粋)