世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

かっこよくなりたい!?

2017年10月27日 | 100の力
「かじさん相談です

かじさんみたいにかっこよくなりたいです

どうすれば良いでしょうか?」

という質問を頂きました。



       沖縄にて


ボクがかっこいいかどうかは別として、

お答えします。


① まず、かっこよくなる、と覚悟を決めてください。

② かっこいい状態を想像して脳裏に描いてください。

③ 自分を肯定し、自信を持つよう努めてください。


かっこいい状態とは、

心身ともに健やかなことを意味します。


まずは外見。

① 清潔であること

② 爽やかであること

③ 体を鍛える事

④ センスの良い服装を心がける

⑤ いつも笑顔で上機嫌でいる事


次に心。

① 小さいことにこだわらない(器を大きく)

② 明るく元気でいる事

③ ポジティブ思考(暗いイメージはNG)

④ 常に感謝と敬意の精神を持つこと

⑤ 子供心を持っていること


さらに大切なことは、

コミュニケーション。

① 明るい言葉を使う(愚痴、悪口、文句は言わない)

② 聞き役に徹する(相づち)

③ 否定しない(共感)

④ 話題を豊富に(経験、教養を積む)

⑤ ユーモアのセンスを磨く

⑥ 教養を深める(話題の引き出しを多く)


加えて、

好き嫌いを少なく、

文武両道に長けること。


得意分野(必ずあります)を伸ばし、

ブレない信念を持つこと。


まとめると、

頼りがいがあって、明るく元気で面白く、清潔感があること。


もう一つ、付け加えるなら

生命力(生きる力)があること。


お金のあるなしは関係ない。
(あればあったほうがいいけど)

今なくても、

これからに期待できる要素があれば十分。

(お金で寄ってくる相手はそもそも対象外)


お金も才能も有りません。

だけど、

やる気と、明るさと健康だけが取り柄です。

こんなのも、アリですね。


女性は男性に、

安心、安全、信頼を求めます。

もちろん、愛があってのことですが。



だいたいこんなところですかね。

けっこうハードル高いかもですね。


要は、自分磨きですね。

まずは、一つ一つ心がけて。

異性の友達から忌憚のないアドバイスをもらうといいですね。


好奇心を持ち、

何事にも努力を惜しまず、

挑戦している姿はかっこいいですよ。



【追記】

年齢は関係ないですよ。


むしろ、

年をとればとるほどモテる要素は増えます。

なぜなら、それだけ経験を積んでいくからです。

(器が大きくなるはず)


ただし、若さと健康を保つ努力は人一倍必用です。