世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

本(出版)とブログの違い

2018年04月27日 | 100の力
出版に当たり、少しずつ原稿を書き進めている。




だが、その過程で思わぬ苦戦を強いらていることも事実だ。

それは、

どうしても、文章や内容がブログタッチになってしまうことだ。


8年間、毎日欠かさずブログを書き続けている。

習性とは実に恐ろしいものだ。

そして今も相変わらずこうして書き綴っている。


それは、

今回の出版とは別のものだ。


ブロガーの中には

ブログの出版化を図る人もいるが、

ボクは、本とブログは全く別のものだという認識がある。


ブログは、いわゆる日記である。

徒然なるままに、

その時その時の出来事、気持ちを好きに書き綴れば良い。

ある意味備忘録的な役割もする。

つまり、

いたってリアルタイム的な事象になる。


だから、

テーマもバラバラ。

一貫性がない。

まさに、自己満足の産物である。


時に、批判やお叱りも受けるが、

(もちろん、賛同や励ましも)

あくまでも好きに書くことにこだわる。

決して迎合しない。


ただ、

個人攻撃(口撃)や、愚痴、文句、悲観論はなるべく避けるようにしている。

(まれにあるが)



一方、出版する本となると全く別物である。


そもそも、

原稿が出来上がって出版され、世に出るまで

少なくとも半年から、一年はかかる。

つまり、

タイムラグがある。


だから、

日々刻々と変わる情報としてはその時点でもう古くて意味をなさない。


一年と言わず、

何年も読み継がれるものとしては

いつの時代も不変の真理を書かなければならない。

例え100年後でも通用するセオリーでなければならない。


それだけに、

慎重を期す。

好い加減な内容では通用しない。

(ブログがいい加減でいいという意味ではないが、

どこか軽い内容になることは否めない)


もちろんブログも推敲はするが、

あくまでも自己採点なので誤字脱字も多い。

だいたい1~2時間で毎日書き上げるのであるからして

その辺はご容赦願いたい。


という訳で、

今日も、ブログと本の執筆という二足のわらじで

筆を進めている。

(筆を進めるという言い方は今は通用しない。

キーボードを打ち続けているが正しい)






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4月26日(木)のつぶやき

2018年04月27日 | ライフスタイル