世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

障がい者の旅

2019年02月14日 | 100の力
障がい者の方たちと係わってきた。


NPOを立ち上げた時も、

事業内容に「福祉」を盛り込んだ。


そして、「障がい者カフェ」を立ち上げようとした。

その際、2か月ほど一緒に生活を共にした。


全盲の人をアテンドして、

ベトナムに連れて行ったことがある。

その時は、10日間寝食を共にした。


これまで、車いすの障がい者の人たちとも何度か旅をしてきた。


       (天草の船の旅の時)


そして、来週、

一泊二日の旅をすることになった。


昨日、初めてご本人と会って

打ち合わせを行った。


彼は旅が好きなようだ。


海外にも行ってみたいと、

満面の笑みを浮かべて、

意欲を見せてくれた。


喜んでご案内しますとも。


タビストとして、

このようにお役に立てるなら

最高の喜びである。


もっともっと障がい者の人たちも旅をしてほしい。

そして、

伸び伸びと生きていってほしいと願う。