世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

坐りっきり

2020年01月20日 | 100の力
寝たっきりではなく、

坐りっきりの生活。


それもほとんど一日PCの前で椅子に座ったまま。


時々家の中をうろつくものの、

寒いから外にも出ない。
(軟弱)


その代わり

スクワットでお茶を濁す。

(一日、50~100回のスクワットは必須)


坐っていても

呼吸は基本。

意識して「瞑想」を常に行う。


「腹式呼吸」「クンバハカ(お尻締め)」を実践する。


クンバハカは、

インドヨガの密法で、

人知れず、どこでもいつでも行うことができ、

宇宙のエネルギーを集め、

心にエネルギーを補充して、

肛門括約筋を鍛えると同時に、

姿勢を良くし、

様々なからだへの悪影響を減らしてくれる。
(お勧め)


そこで呼吸にヨガの動作を加えると、

特に神経系が静まる。


だから、

椅子に坐ったままのヨガを取り入れる。



これは、

ガルーダーサナ(ワシのポーズのバリエーション)

こわばりがちな腰の外側と背中上部をストレッチすることができる。



その他、

マルジャリャーサナ&ビティラーサナ(猫と牛のポーズのバリエーション)

この座位のポーズは、

背骨と肩を開いて呼吸を促し、

ストレス反応を和らげてくれる。



アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズのバリエーション)

じっと動かずに長時間座っていると、

背骨が圧縮されてしまう。

体をねじる動作で血流を促す。



アルダパドマーサナ(半分のロータスポーズのバリエーション)

長時間座ることほど腰をこわばらせるものはない。

このロータスポーズ(蓮華座)のバリエーションは

座ることで硬くなったり衰える腰の外側や臀筋のストレッチに効果がある。



そして、

首の回転と体側のストレッチ。


これで坐骨神経痛もほぼ完治した。

瞑想、ヨガ、気功の組み合わせで

ほとんどの心身の不調は治る。









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