世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

内覧会

2008年02月02日 | 町づくり
熊本城・築城400年祭の目玉、

      建築中の 「本丸御殿」 の内覧会があった。

実行委員をやっているボクの元にも招待状が届いた。



当時を細部にわたり復元したという。

玄関に一歩足を踏み入れた途端、 「プーン」とヒノキの香りが一面に漂う。



障壁画・天井画が部屋中に施されている。

「昭君」の間と名づけられている。

  イヤー、圧巻、優美, 幽玄と感嘆の声が並ぶ。


「王昭君」になぞらえたものだ。

楊貴妃らと並んで古代中国の4大美女の一人に数えられるも、出没年不明とされ、その多くは謎に包まれたままの伝説のヒロイン王昭君

彼女の数奇な運命は、その後、数々の伝説となり、いろいろな戯曲、小説のテーマにもなり今日まで語り継がれている。


4月20日が、一般公開の日。

  そのときは、手前の部屋から除き見る格好になり、

  写真撮影は NG となる。

  貴重な一枚だ。
Comments (4)
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猟奇的ー

2008年02月01日 | 映画
さすがジョニー・ディップと思わせる内容、 「スウィーニー・トッド」


血が苦手なボクは、目を背けるシーンがたびたび。

    R15 になるはずだ。

  猟奇的映像は、女性を殺して香水を作る、あの「パフューム」 を連想させる。


ただ、ミュージカル仕立てや、空想場面がストーリーの深刻さを和らげてくれたが、

   食欲を削がれた。

     特にパイは、しばらくはゴメンだ。


ボクは、理髪店にはここ10年以上いってないが、髭剃りにも恐怖を感じてしまう。
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