今年度の大学の授業が始まった。
気持ち新たに、文字通り 「気」が引き締まる。
この緊張感が好きだ。
今年度は、「英語音声学」。
コンピューター室を使って、
発音やイントネーションを声紋学的に分析する。
英文科の専門学生と大学院生も一緒になっての、
今までにない中身の濃い授業になりそうだ。
九州の大学では初、
全国でも上智大など数校しか実施していない画期的授業らしい。
先生は日本人男性だが、
授業はもちろん英語のみで行われる。
まだ若く(40歳代?)バリバリのアメリカン・イングリッシュで
最近では珍しい熱くエネルギッシュな先生だ。
一年後には、みんなものすごくネイティブライクな発音になるという。
それを聞いただけでもワクワクする。
「学生たちの刺激になりますので頑張ってください」
と激励(?)された。
隣に座っていた現役女子大生が優しく微笑んでボクに聞く。
「英語に興味があるんですか?」
「ハイ!」
「すごいですね」
「ハ、ハイ! いろいろ教えてください、よろしくお願いします」
初々し~ィ。
いつになく舞い上がってしまったヨ。
気持ち新たに、文字通り 「気」が引き締まる。
この緊張感が好きだ。
今年度は、「英語音声学」。
コンピューター室を使って、
発音やイントネーションを声紋学的に分析する。
英文科の専門学生と大学院生も一緒になっての、
今までにない中身の濃い授業になりそうだ。
九州の大学では初、
全国でも上智大など数校しか実施していない画期的授業らしい。
先生は日本人男性だが、
授業はもちろん英語のみで行われる。
まだ若く(40歳代?)バリバリのアメリカン・イングリッシュで
最近では珍しい熱くエネルギッシュな先生だ。
一年後には、みんなものすごくネイティブライクな発音になるという。
それを聞いただけでもワクワクする。
「学生たちの刺激になりますので頑張ってください」
と激励(?)された。
隣に座っていた現役女子大生が優しく微笑んでボクに聞く。
「英語に興味があるんですか?」
「ハイ!」
「すごいですね」
「ハ、ハイ! いろいろ教えてください、よろしくお願いします」
初々し~ィ。
いつになく舞い上がってしまったヨ。