世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

マイスペース

2010年04月04日 | 人生
時には独り静かな時間を過ごすことが必要だ。


しかし、なかなか叶わない。

現実、トイレの中が唯一その空間 (マイスペース) だったりする。



最近テレビを見なくなった。

その分パソコンに向かう時間が長くなったのかもしれない。


だが、それもあまりいいことではない。


独り静かに佇(たたず)む時間、そして空間が必要だ。

思索の時。




時々テラスや庭に出てボーッと森や空を見ることが多い。

朝は、コーヒー、

夕刻からはビールを片手に。


時には、音楽を聴きながら、

時には鳥のさえずりや風の流れを感じながら。



ここは、特に良い気の流れがある場所だ。

スピリチュアルな感性を磨くには最適の場所でもある。


独り占めにしておくには

あまりにモッタイナイ。




以前から離れの部屋を時間貸しにしている。

知る人ぞ知る、裏技利用法だ。


1時間、2千円。

人数に関係なし。


おひとりさまが圧倒的に多いが。


昼寝、

瞑想、

考え事、

執筆、

DVD、音楽鑑賞


など使い方は様々。



こんな世の中だからこそ、

ここは最適な空間、

おススメ! です。
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箸が転んでも・・・

2010年04月03日 | 人生
若い子は 「箸が転んでも笑う」 

と昔(?)いわれた。


チョッとした些細なことにもよく笑う、の意だが

素直で、感受性豊かな表われで、

若い子の特権だったのだろう。



だが、

今は、若い人にかかわらず、

無表情の人が多いように思う。


加えて無関心、無感動。


余り笑わない。


世の中、心から、腹の底から笑うということが少なくなったのかもしれない。

喜怒哀楽すべてにおいて、

表情や言葉による表現力に欠けるようだし、


何を考えてるのか分からないときがある。



自分を表現する前に、

感情を爆発させ

時には人を傷つけるような直接行動に出ることもある。


自分をコントロールできないの。



国際社会においては、

表現は少し大袈裟な方がイイ。


喜怒哀楽を素直に表現できることがむしろ必要だ。



日本人は、そういった面からも

表現下手で、損をしているように見える。




ボクは、

箸が転んでも (些細なことでも) 感謝するほうだが。
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4月2日(金)のつぶやき

2010年04月03日 | 
09:30 from web
ピンクの絨毯。 《散ってなお美しき桜かな》 by Asay 
09:37 from web
ワルイことは起きない。 だって、すべてイイ様にとるから。
10:08 from web
強烈な光ほど、影は濃くなる。
10:15 from web
影を見ることで、光の存在が分かる。 辛さや苦労を味わって初めて幸せを実感できる。
by asaykaji on Twitter
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コーヒーの国々

2010年04月02日 | 国際
コーヒーが安くて美味しいところはボクにとって天国だ。


ボクの一日は、

決まってポットいっぱい(5人分)のコーヒーを入れることから始まる。


最近は甘みのある深煎りのベトナムコーヒーに嵌っている。


しかし、先日コスタリカから持ち帰ったコーヒーも、美味い!


ここは湧き水を使っているからかもしれないが、

ボクの入れるコーヒーにまずいものはない、と言ってもいい。



入れ方も様々で楽しめる。


今そのコーヒーが、

国際交流会館の喫茶コーナーで飲めるよう計画中だ。

楽しい企画が満載。
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4月1日(木)のつぶやき

2010年04月02日 | 
09:55 from web
未知なる道が、幸せへとつながっている
by asaykaji on Twitter
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コマ

2010年04月01日 | 人生
コマ。


「独楽」 って書くよね。

独り楽しむ、か。



ベーゴマとか、

喧嘩ゴマとか、一人じゃないものもあるけど。



でも、

くるくる回る独楽を見てると、

自分を見てるような気になったりして

ナンカ、身につまされるナ。


軸足一本で、

確かに楽しそうに回っている。


踊っているようにも見える。



シッカリ軸足を付けながら、

ジッとしてなくて、

イロイロあっちこっち移動してるんだよね。



壁とか障害物にぶつかると、よろけちゃったりして。


勢いがなくなってくると、

フラフラ頼りなげになる。


止まれば倒れちゃうし。



倒れないためには、

回り続けなければならない。


でも、

地球みたいに自分の力じゃ出来ないんだね。


最初に回してくれるのは、

親の力だろうね。


だけど、そのままだとダンダン勢いが衰えてくる。


勢いを取り戻したり、

モット早く回るには、

周りから、

追い紐という形でエネルギーをもらわないと。



疲れてくると、

誰かから、

あるいは何かから、

あるいは何処からか、


何らかのエネルギーをもらわないと、倒れちゃう。



決して自分の力だけで回ってるんじゃないんだ。


誰かの、何かのお陰で回されている、

舞わされているんだって。


軸足をシッカリ地に付けて、

軸足が曲がっていては、うまく回らないよ。



軸足って、

心棒のことだし、

自分の信念とか、

姿勢みたいなものだから。


心棒は、辛抱にも通じる。
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3月31日(水)のつぶやき

2010年04月01日 | 
09:04 from web
ああなったらどうしようと思い悩む前に、何とかなると腹をくくれば、必ずどうにかなるものだよ。
10:12 from web
ピンチ(逆境)を楽しめるようになったら、本物だよ。 だけどそこまで行くには幾多のピンチを経験し、乗り越えなければならない。 そうして初めてピンチが自分の成長のために必要だったと悟ることが出来るんだよ。 
by asaykaji on Twitter
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