世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

発想の原点

2010年12月02日 | 
パッ! とか


ピッ! とか


何かが思い浮かぶ瞬間がある。



ここでは


フィリピンの方が、中国人に次いで多い。

その多くの方が日本語がまだうまく出来なくて困っておられる。



社会生活の上でもそうだが、


仕事をしたくても、

日本語が堪能でないとなかなか雇ってもらえない、とも聞く。



ところが、

フィリピン人は、タガログ語とともに

英語が堪能なひとがほとんどだ。



じゃあ、

英語で仕事ができればいいのではないかと、思った。




今、

SKYPE でできる英会話スクールがある。

先日実証済みだ。



先生は、フィリピンにいる。

で、成り立つ。




そこで

今ボクが企画している

「英会話喫茶」 で、


そのフィリピンの方たちに働いてもらおうと思った。



で、早速、


中心になってお世話をしている方に電話をした。



そしたら

「みなさんに話をしてみます」

ということになった。




昨日のことだ。

まとまるかどうかはまだ分からない。


ボクの思いがどこまで届くかも分からない。



ただ、うまくいけばいいなー、と思うだけだ。



連絡を待っている。







「叶う夢だから、心に浮かぶ」

といわれる。



心に浮かぶ数は、


出会いの数に比例する、と思う。





心に浮かんだアイデアは、


即実行。



出来るところから始めればいい。





発想の原点は、


「相手のため」 

「どうしたら喜んでもらえるだろうか」


ただ、それだけ。




間違っても

「どうしたら儲かるか」

から、始めたらいけない。



ビジネスの原点は、

自分の利益ではなく、


相手の 「喜ぶ顔」 なのだから。





今日もどんな出会いがあるだろうか。


ワクワクする。




出会った相手に対して、


こう思う。



「この人が喜ぶことは何だろう」

「そのために、ボクができることは何だろう」



だから、こう言う。

「What can I do for you?」

ボクが「ウツ」にならない理由

2010年12月01日 | 人生
何故 「ウツ」 になるのか分からない。



そう言うと

「ウツ」 病で悩む人からは怒られるかもしれない。



どうして 「ウツ」 になるのかを考えるより、



何故自分は 「ウツ」 からほど遠いのかを考えてみた。




そしたら、



分かったことがある。




1.自分を悪いと思わない。

   究極の自分大好きナルシストである。

   だから、決して自分を責めない



2.極めていい加減である

   チャランポラン、無責任、テキトー。



3.何事も深刻にならない


   「なるようになる」

   「どうにかなるさ」


      いつもそう思っている。


4.ダメ元主義である。

    だから落ち込まない。

    落ち込んでも、すぐ立ち直る。


5.根がスケベである


6.本音で語る

    あけすけものを言う。

    あんまり気を使わない


7.人から嫌われても平気


8.来るものは拒まず、去る者は追わず


9.あっさり、淡泊


    たんぱく質を多くとる?(笑)



10.好き嫌いをしない

    食べ物だけでなく、人間も。


11.どうでもいいと思っている


    諦めないけど、拘らない。

    頑張るけど、無理しない。


12.たかが人生と思っている


    人を食っている(人食い人種である)


13.どうせいつかは必ず死ぬんだと思っている

    ニヒリスティック

    ニーチェスト


14.斜に構えている。

    ひねくれているのかも。

    常識にとらわれない。

    むしろ非常識(飛常識)を好む。

    そのほうがいろんなアイデアが出やすい面もある。


15.極めておめでたく出来ている。


    軽く受け流す

    とぼける

    忘れたふりをする、あるいはすぐ忘れる


16.ワルがいいと思っている

    ワルはいいけど、悪(あく)ではいけないヨ。


17.好きなことしかやらない


    でも、好きなことが多いから、結果的になんでもやる。

    好奇心旺盛すぎて、好きなこと、やりたいことがドンドン増えて

    みんな中途半端になってしまう。

    それでも、「マ、いっかー」 と思ってしまう。


18.その時その時が一番いいと思っている

    順応性がある

    適応性がある

    応用が利く

    だから融通がきく

    つまり臨機応変



19.いざとなったら、開き直る


   「サア、殺せ!」 と叫ぶ。

    欲しけりゃ持って行け!

    矢でも鉄砲でもモッテコイ!


20.何でも受け入れる

    なんでも、許す

    なんでも認める

    だから、なんでもアリ。

    それが軽く受け流すコツ


    それでいいと思っている


21.時にフラフラと居場所を変えている。




こんな感じでいろいろあるけど、

これじゃあ、

「ウツ」 になりたくてもなりようがないッ、か。






それでも

もしウツになったなら、





「環境を変えると、ウツは治る」という。



一所にジットしていたら、

周りも自分も鬱陶しくてしようがないでしょ。



だから、


落ち込んだら、

必ず 「旅」 に出る。





人生の極意 - 不真面目の勧め



不真面目に生き、

不真面目に勉強する(英会話も同じ)。





尊敬されなくてもいい、

嫌われてもいいと思う。


尊敬なんかされたら、

堅苦しくって、好きに動けなくなるし。



あいつはバカだと思われてるほうが

ズット気が楽。





「変わってるね」

変人と思われたり、

言われたりするとなんだか嬉しい。



これって、


殆ど、病気かもね。




最近

「楽しそうですね」


「独特の雰囲気を持ってますね」

「自由そう」

とか言われる。



もしかして


これって、ある意味


「悟りの境地」 ???