世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

4月22日(日)のつぶやき

2018年04月23日 | ライフスタイル

結婚するなら

2018年04月22日 | 100の力
初夏を思わせる陽気になると

動きが活発になり、

心もどこかウキウキとしてくる。


反面、

夜はまだ冷える日も多く、

肌寒さを感じるこの季節。


そんな時、

暖炉に火を入れ、

ワイン片手に独りギターをつま弾けば

それでなくてもセンチになってしまう。



側に誰かいてくれたらなー、なんて。



意中の人がいないわけではない。

だけど、

2度も結婚に失敗していると、

どことなく恐怖に似た感情が湧いてくる。


2度あることは3度ある、というではないですか。

だれだって、離婚しようと思って結婚する人はいないでしょう。



超高齢社会に伴い独居老人が急増している。

そして、

孤独が人を襲う。


このまま年老いて孤独死を味合うのだろうか。

それも不安だ。


そういう時代にふさわしく、

巷では「熟年結婚」や「晩年結婚」がちらほらみられるようになった。


元東京都知事の猪瀬直樹氏(71歳)も、

蜷川有紀氏(57歳)と婚約し、

「人生100年時代の男と女」という本を出版するそうな。


まあ、

男にとって、「畳と女房は若いほうがいい」とか、

「ゆっくり寝たければ、若い妻はもらうな」などと

諸説紛々であるが、

正直迷うところだ。



それに、

ボクの場合、

世界中の港々に女がいて(そんな訳ないでしょ!)

日本人かベトナム人か、

はたまた……、なんて、

選択肢の幅が広すぎて

それが重要な問題となってくる。


       (これはイメージです)

それに、

せっかく手に入れた自遊。

今や華麗なる「独身奇族」。

時間もお金も好き勝手。


そんな自遊気ままな今の境遇を

手放してもいい相手とは?


共に自遊を共有できる相手。

お互いの時間を尊重し、

それでいて、

信頼し合える関係。


だけど、もう裏切りは御免だ。

直近の恋の痛手は大きかった。

いまだにトラウマになっている。


独りの孤独にはすっかり慣れてしまった昨今だが

二人の孤独感には耐えられない。



一緒に世界を旅する関係。

全てをかなぐり捨ててでも。


いたら、挙手を!

そして、

ボクの胸に飛び込んでおいで!!








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4月21日(土)のつぶやき

2018年04月22日 | ライフスタイル

殺す気か!?

2018年04月21日 | 100の力
帰国して、休む間もなくフル稼働。

アポに次ぐアポ、アポ、アポ。

ごはんを食べる暇もない。


死にはしない。

いや、死ねないのだ。


まだこの世でボクの役割は終わっていない。


貢献することがボクに課せられた使命だから。


頑張っている人を応援し、

困っている人の力になる。

一人でも多くの人を笑顔にする。


そして、

なにより、愛する人を幸せにする。


その為には、

死さえも厭わない。

死ぬ氣でやる!

死にはしないから。



ところで、

愛する人は、今いずこ?




【追記】


今日は少しのんびりしよう。


           日がな一日こうしてハンモックで過ごしました。


旅の疲れを癒し、

明日からの英氣を養うのだ。









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指は覚えていた

2018年04月21日 | 100の力
海外に行っている間、

20日ほど鍵盤を触っていなかった。

果たして弾けるだろうか。


真夜中のピアノ。


ボクは恐る恐る象牙の鍵盤の上に指を乗せた。

ユックリと出だしの伴奏から入る。


歌いだしから、想った以上に指がスムーズに動いている。



一気に最後まで弾き通した。


アー、覚えていてくれたんだ。


それから、

何度も何度も弾いた。

そして、歌った。


ピアノの弾き語り。

ギターとはまた違った旋律を帯びている。

身体に戦慄が走った。

ボクにとっては憧れだったnew world.


さあー、来週から新たな曲に挑戦だ。

もう一つ、ワクワクが増えた。




【追記】


ドボルザークの「新世界」が好きだ。


新世界は、

なにも地図上の上だけに限ったものではない。


新たな経験も新世界に通じる。


頭からつま先まで、

今まで知らなかった感触を味合う。


知らない世界に足を踏み入れる。

それは旅と同じ感覚だ。


新鮮な刺激を受ける。

細胞が波打つ。


内臓がオーケストラとなって「喜びの歌」を奏でる。

ボクは指揮者となってタクトを振る。


これはもう病みつきになる。






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4月20日(金)のつぶやき

2018年04月21日 | ライフスタイル

豆腐と納豆

2018年04月20日 | 100の力
豆腐と納豆大好きだ。

特に、納豆はほとんど毎日欠かさず食べている。


ところで、

豆腐と納豆にビジネスチャンスあり。


豆腐はインバウンド、




           豆腐の上にトッピング


納豆はアウトバウンド。

海外進出。



誰かやる人!?

アイデアとプラン、資金提供します。



ビジネスチャンスなんて、

至る所に転がってるものなんだ。


極端に言えば、

何でもがビジネスチャンスに転換できる。


それに気づくか気づかないかの問題。


10,000人いて気づく人は1,000人。(10%)


気づいても、

行動に移すかどうか。100人。(1%)


失敗しても続けるかどうか。

10人。(0,1%) 


ここまで来てやっと成功する。1人。(0,01%)

いやもっと低いかも。


1万に一人、いるかいないかの世界。




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ぬるい国

2018年04月20日 | 100の力
緊張がほどけた。

福岡から熊本への高速バスで爆睡。

危うく乗り越しそうになった。(-_-;)


「次通過します」

の車内アナウンスの声に目を覚ます。


「降ります!!」

あわてて叫ぶ。


バスは停留所を超え、さらに一つ先の信号を越えて急停車した。


運転手は憮然とした様子。

たしかにボクが悪い。

停車ボタンを押し忘れていのだから。


それでもよくぞ止まってくれた。

平謝り。

そして、感謝。



カオスの国から、ぬるい国へ。

どちらが良いか悪いかではなく、

どちらが合うか合わないかだろう。


平均年齢

ベトナム28歳。

日本47歳。


人口

ベトナム 約1億人。(いまだ増加中)

日本 約1億2千万人。(減少中)


経済成長率もベトナムは7%近い水準で推移している。

日本は1%前後(実質マイナスかも)。


その勢いの差は歴然だ。


日本に居続けたら、

とっくにボケて老けているかもしれない。



        バイクタクシー、ノーヘル、3人乗り(違反です!)

ある意味何でもありの世界は、

まさに飛ぶ鳥も落とす勢いが感じられる。


ベトナムに限らず、

カオスはボクをシャキッと目覚めさ、元気にさせてくれる。



       市バスは意外とキレイ(20円)









4月19日(木)のつぶやき

2018年04月20日 | ライフスタイル

小さな恋の物語

2018年04月19日 | 100の力
小さな恋の物語



            夜間飛行


ホーチミンの長蛇の列の出国イミグレで並んでいると、すぐ前にいた女の子が振り向いてボクを見てにこっと笑った。

ボクも思わず笑顔を返した。

そして英語で聞いた。

「どこまでいくの?」

彼女は全く英語が理解できない表情を見せた。

ボクはベトナム語で同じ質問を繰り返した。

「フクオカ」

彼女はたどたどしい日本語でそう答えた。

「あ、一緒だよ、ボクも福岡」


数百人はいようかというこのイミグレ列は

これから様々な国に飛び発つ人ばかりだ。

その偶然性に奇妙な運命じみたものを感じた。


それを聞いた彼女は安堵の表情を浮かべながら嬉しそうに笑った。

どこかはにかんだ目が可愛かった。


「実習生?留学生?」

日本語で聞くが全く通じない。

ボクはありったけのベトナム語を駆使して、また同じ質問を投げかけた。

彼女はおもむろに手提げバッグから書類の入ったクリアファイルを出すと、

「〇〇日本語学院」と見ながら応えた。

これから日本語を勉強しに行く留学生だった。

「日本語勉強するんだ。頑張ってね」というボクの言葉に、彼女はまた嬉しそうに笑った。

だが、明らかにその笑顔の下に不安な表情が見て取れた。


彼女のパスポートに挟まれたボーディングパスの座席番号がボクの目に留まった。

「あれ、ボクと同じ列だよ。ほら」といってボクのボーディングパスを見せた。

彼女は31B, ボクは31Dだった。

これも偶然とはいえ、きっとキューピットのちょっとした悪戯のように思えて、

ボクの心は小さく踊った。


小柄な身体に似つかわしくない、パンパンに張った大きなデイバッグを彼女は重そうに背負いながら、

イミグレの列は牛歩の行進のように動いていく。

ボクは背中から降ろしたら、とジェスチャーで伝えると、彼女は素直にそうした。

だけど列が動くたびに引きづるようにバッグを持ち上げている彼女の姿が異様に初々しく印象的だった。

その間、僕たちはお互いの連絡先を交換し合った。

彼女が先にイミグレを通過すると、セキュリティチェックの列の波へと消えていった。


ボーディングゲートの前のベンチの中にも彼女の姿を見つけることは出来なかった。

だが、同じ列に座ることは分かっていたので、また逢うことはできるとボクの気持ちには余裕があった。

むしろ、この離れている間が、再会を待つ恋人たちの気分に高揚させてくれるようで嬉しかった。


ボーディングゲートが開くと、ボクはいつも列がなくなる最後に通過することにしている。

座席に行くと、案の定というか当然ながら彼女はポツンと小さな体をボクの二つ隣の席にうずめて座っていた。

彼女はボクを上目遣いに見ると、また嬉しそうにそして恥ずかしそうに笑顔を浮かべた。

なぜかその時、「伊豆の踊子」の学生を見る踊り子の表情と重なって見えた。


その僕たちのやり取りを一部始終を見ていた、

ぼく達に挟まれた格好のニキビ面の男性が不思議そうにボクを見た。

彼もまた彼女と同じグループの留学生だった。


「ともだち」

とボクは彼に、一指し指で彼女とボクを交互に指しながら伝えた。

彼は、「トモダチ」とぎこちない日本語で繰り返し、

また不思議そうにボクたちを2,3度首を左右に振りながら見比べる。

その彼の仕草に、彼女は初めてクスッとかわいらしい声を出して笑った。


          (写真は、イメージで登場人物とは関係がありません)


何かお互いの秘密を持ったいたずらっ子のような気持ちがボクの心を撫でた。


彼に席を代わってもらうことはできたが、なぜかこの距離感が返ってお互いの関心を高め合うようで心地よかった。

時々横目でお互いを確かめ合うと、目が合う度に僕たちは声を出さずに微笑みをかわした。


それは、映画「レオン」を彷彿とさせるようでもあり、

まるで青春時代の一コマに出会ったかのような心地よい錯覚を乗せて、

飛行機は轟音と共に夜空に飛び立っていった。








4月18日(水)のつぶやき

2018年04月19日 | ライフスタイル

どこでも瞑想

2018年04月18日 | 100の力
どんなに騒音の中でも、

カオスでも、瞑想は出来る。




心頭滅却すれば騒音も又メロディー。

人込みもまた川の流れ。


戦わずして勝つ。これ悟りなり。

遊んで稼ぐ。これも悟りなり。

旅して暮らす。これも悟りあればこそ。


悟りとは、

煩悩をなくすことではない、

煩悩を認め、受け入れること。


煩悩から解放されることなどできない。

これを知るここそ、悟りの境地なのだ。



ベトナムに無いを求めて彷徨うのか。


カオスの中に身を置き、

朝はひたすらコーヒーを飲み、

昼からはビールに浸る。

それだけのために、ここにいる。


これが、ボクにとっての悟りである。





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点と点が線と線に

2018年04月18日 | 100の力
それは突然の閃きであった。

午前4時に目が覚めた。

脳に閃光が走ったのだ。




言葉の羅列。

項目の羅列。


思い付き、

発想、

閃き

を書き留める。


書きなぐると言ったほうがいいかも。


    夜遊びもせず、執筆に励む筆者(真面目でショー、ビールは欠かしませんけど)



何からどう始め、

どう結び付けていくのか。


あらすじ、

目次、

プロローグ、

書いては見たもののどうもしっくりいかない。

自分が納得しないのだ。



点と点を線と線で結びつける。

そして、面が構成される。

そして、3Dへ。


執筆進行

構成が決まれば、

一気に書き上げることができる。

素材はそろっている。


だが、まだ肝心の全体の構成が固まらない。

もがき苦しみ中。


この時間が大切。


もがき苦しみながら、それでも筆は進む。

夢と希望を胸に。



【追記】

もがき苦しむ自分の姿がどことなく心地よい。

根拠のない自信。


これでいいのだ。

イイ感じ。

(どこまでもナルシスト)



【追記2】


帰国すればさらなる激務が待っていることは

予想だに難くない。


今回のアトミのベトナム進出におけるフォロー作業は言うまでもない。

そして、

セールスマスターという成功へ向けた第一段階への未曽有の挑戦。


さらに、

出版に向けた最初の原稿を連休前には送るという、自らに課せたノルマ。


加えて、

千客万来の予定が入っている。


もちろんすべてこなす所存で、

体調管理には最も氣を配る。


さあ、ココが腕の見せ所。

やるぞ!

やってみせるぞ!


氣は引き締まる。

さらに、心地良く。

この緊張感がたまらなく好きだ。










4月17日(火)のつぶやき

2018年04月18日 | ライフスタイル

みんな違うから輝くんだ!

2018年04月17日 | 100の力
映画が大好きだ。

特に、ミュージカル。

歌もダンスも大好きだから。


だが、なかなか映画館へ足を運ぶ暇がない。


ベトナムに来ると日本で上映中の映画でも海賊版DVDが安く手に入る。

映画館で見そびれた”The Greatest Showman"を部屋でじっくり鑑賞した。




映画から教わることは多い。

この映画で得たことは、

「大切なのは、君らしさ」


勇気を出して自分を受け入れたとき、

輝ける場所が見つかる。


希望と家族を与え、

愛と夢に生きる男のストーリー。


誰もやったことがないこと、

見たことも聞いたこともないことをやる。


本物に近づくにつれ、

詐欺師だと言われるようになる。


"This is me"

これでいいんだと。

みんな違って当然だ。


他人と違う自分に誇りを持つ。

自由に自分を表現する。


全てをぶつければ、力強く響き渡る。

張りつめている自分を解放し、さらけ出す。


自分の創造力を信じて、

創造力に命を吹き込む。


といったこと。



これが自分なんだ。

誰にも指図されない。

人の目なんか気にしない。

自分らしさを思う存分発揮するんだ。

自分流を貫き、自分軸で生きる。


それには「勇気」と「覚悟」がいる!

自分に自信を持って。



旅先で見ると一段と心に響く。







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