世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

泣きたくなったら

2018年05月16日 | 100の力
悲しい時がある。

泣きたくなる時がある。


そんな時は、

思いっきり泣きましょう。

涙を流しましょう。


ドラマを観て、

感情移入してしまって泣くことがあります。


苦しかったころ、

辛かったころを思い出して泣くこともあります。


涙は心を浄化します。


さあ、

思いっきり泣いたら、

涙が枯れるまで泣いたら、


じっと座り

目を瞑って静かに、そして深く呼吸をしましょう。

「瞑想」です。


         『阿蘇瞑想の森』にて


そしたら、

顔をほころばせてください。


まずは口角を上げればいいのです。

それから、

息を吐くとき、静かに笑います。


最初は微笑むだけでもいいでしょう。


また深く息を吸って、

笑います。


これを繰り返し、

繰り返すたんびに笑いを大きくしていきましょう。


最後は大声で、バカ笑いしましょう。


「瞑想グラデーション笑い」と言います。


間違いなく嫌なこと全てが吹っ飛びます。





かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ










5月15日(火)のつぶやき

2018年05月16日 | ライフスタイル

何歳まで労働収入に頼りますか?

2018年05月15日 | 100の力
このところのまとまった雨で、

裏の川のせせらぎが心地よく聞こえています。




そんな川の流れる音をBGMに、

今日も執筆に励んでいます。

―――――――――――――――――――――

汗水たらして、必死に頑張って一生懸命働く。

まさに美徳です。


お金と時間があったら好きなことができる。

それまでは我慢、ガマン、がまん。


そう思って

「働けど働けど 我が暮らし楽にならざり じっと手を見る」状態で、

定年まで、

時間を切り売りして、

汗水たらして働く。


定年って、

60? 65? 70?

それからまだ40~30年も生きるかもしれないんですよ。

これからの時代。


定年後、必要な老後資金は?

などと煽られて3000万円?、4000万円?

躍起になって貯める。

やりたいことも我慢して。



さあ、そうして待ちに待った仕事も辞めて(出来なくなって)

好きなことができる時がやってきた。


ハタと考える。

好きなことって何だろう。

旅行でも行くか。

習い事でもするか。

ボランティアでもするか。


ところが、

楽しくない。

思うように体が動かない。

語るべき友人もいない。

こんなはずじゃなかった。


家に籠る日が増えてくる。

孤独感、寂寥感が絶望感に変わる。


何のために汗水たらして働いてきたんだ。

家族のため、会社のため?自分のため?


心が荒み、ついには病んでくる。

動かないから、ますます億劫になる。

そして、

ついには認知症を患い、

自宅介護もしくは施設行きとなる。


やりたいことも我慢して、

時間と身体を売り飛ばし、

老後の楽しみのためにやっと貯めた預金も年金も、

施設代や介護代、病院代として消えていく。



――――――――――――――――――――――――――

それでも

お金を貯めて、

老後、好きなことだけをして暮らす自信はありますか?


身体には限界がある。

若いうち、

身体が動くうちはまだいい。


だから若い時は無理をする。

回復も早いから少し無理するくらいはいいでしょう。

でも、そのために身体や心を壊してしまっては何もなりません。

後々響きます。



年をとれば身体が思うようにいうことをきかなくなってくる。

だったら

代りに、知恵を働かせます。


体力を知力でカバーするのです。

もちろん、仕事内容も変わってきます。


体力勝負の仕事は続かないか、いずれ出来なくなります。


だけど、脳は使っていれば衰えることを知りません。

むしろ、ドンドン進化していきます。


潜在意識を上手に活用することが肝心です。


言い聞かせるのです。

脳は勝手に思い込みます。


あくまでもポジティブに。

否定語や悲観語を使うと脳は悲しみます。


明るく元気な言葉や考えを持つと、

脳は喜びます。


だから、

言葉や思考に気を付けましょう。


―――――――――――――――――――――

多くの人は言います。

もっとお金と時間があったら、と。


これが悪魔の囁きなんです。


お金と時間が両方ある人は1割くらいでしょうか。

お金はあるが時間がない人が、2割。

時間はあるがお金がない人が、3割。

残り4割の人は、

お金も時間もない人かもしれません。


あなたはどこに所属していますか?



好きなことをするうえで、

もう一つ忘れてはならない要素があります。


それは、

体力です。


定年後、老後、

お金と時間さえあれば何でも好きなことができると錯覚します。

なぜなら、

今、元気だからです。

元気が当たり前だから、

たった24時間しかない一日の大半を

お金のために使っていします。

睡眠を削り、体力を消耗して。



時間はみな平等です。

なのに、

足りないと言います。

忙しいとこぼします。


あるいは、暇だと持て余します。


一日24時間、

一年365日を有効に使うことを考えるのです。


そして、

体力、氣力を死ぬまで温存できるよう常日頃から鍛錬を心がけるのです。

心身ともにです。


そうして、

本当にやりたいことは何か、

好きなことは何かをトコトン突き詰めるのです。


そして、

その為に働くのです。


とりあえず、生活のため、飯を食うためと言ってる人は、

一生そのまま行くでしょう。


あくせくあくせく。

そして、

働けど働けど・・・、とじっと手を見るのです。


それが悪いとは言いません。

そういう人がほとんどだし。


でも、

もし、そうでありたくないなら、

今から考え、行動を変えなければなりません。


ところがここでも、

もう少しゆとりができてから、

お金が貯まってから、

定年になってから、

と、そこでまた振出しに戻るのです。

ゴールは遠くになりにけり、です。



好きなこと(やりたいこと)を明確にし、

体力(氣力)と智慧があれば

欲しかった(必要な)お金はついてきます。


自分で稼ぐのもよし、

投資を募るのもよし、

借金するのもよし、

方法はいろいろあります。


だから、考えるのです。

考えて、考えて考え抜くのです。


そうそう、

もう一つ、

いやもう二つ大事なことがあります。


それは、

自分自身の「人間性」を磨くことです。

なにも聖人君子になれとか立派になれとか言っている訳ではありません。

完璧な人などいません。


ただただ、

人として、正しいかどうかを自分に問えばいいのです。


もうひとつは、

「使命感」です。

どうしてもやりたいことなのか、

何のためにやるのか、ということです。




こうした知恵を働かせることによって

仕事がはかどります。


そして、

時間とお金を上手に使うことです。


それには、

時間とお金を投資することです。


そういうビジネスの仕方を身につけると、

死ぬまで、一生現役で収入を得ることができるようになります。


今それを見つけました。


これによって、

ますます明るい、希望に満ち、裕福な老後が送れるようになります。


まだ、これから50年生きるのですから。




かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ









5月14日(月)のつぶやき

2018年05月15日 | ライフスタイル

深夜の執筆生活

2018年05月14日 | 100の力
このところ出づっぱりが続いていた。

外泊もしばしば。

どこが我が家だかかわからない。

なかなか書斎の椅子を温める暇がない。


来月早々から、またベトナムだし。


このところ、

「アトミグローバルビジネス」の推進、

「笑いヨガ」イベントの準備の合間を縫って

執筆作業を進めている。


やっと一昨日あたりから腰を落ち着けて執筆に取り組めるようになった。


     友達からもらったフィリピン産のブランデーを飲みながら執筆中

執筆は深夜に及ぶことが多い。

といっても、目下のところ調べ物が大半だが。

インプットしなければアウトプットできないから。


お陰で、

なかなか見いだせなかった本の構成がおぼろげながら見えてきた。

ここからは一気に筆が進むだろう。


自分を含め

超高齢化社会、長寿社会を迎えるにあたり、

これまでの老人の常識を完全に覆さなければならない。

この国を救うために。


それが自らに課した課題なのだ。

でなければ、

この国は沈んでしまう。


嘆いてばかりはいられないのだ。


なんとか、

最後の(?)ご奉公をしなければならない。


人生の集大成としても。


まさに命を懸けた人体実験でもある。

自分自身が、

常識を覆す生き方を曝け出さねばならないから。


そもそも、

穏やかな余生などはボクには似合わない。


最後まで

ハラハラドキドキ、

ワクワクソワソワで生きたい。


老後、余生、引退などという文字とは無縁である。

そもそも、

老後も余生も英語にはない。


高齢者に前期も後期もないはずだ。

単に制度上の言葉に過ぎない。


ましてや、

人生に余りなどはない。

死ぬまで人生は続く。

死ぬまで本番であることに変わりはない。


老後や余生といった言葉自体、

もう終わりです、諦めなさい、おとなしくしていなさいと言わんばかり、

厭世的ニュアンスを感じさせる。


青春があるなら、「老春」があってもいい。


棺桶に足を突っ込むまで、

真剣に、必死に、精一杯生き抜いてみせる。


それが俺の生き様だ!!

氣愛充実。





かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ













5月13日(日)のつぶやき

2018年05月14日 | ライフスタイル

母の日に思う

2018年05月13日 | 100の力
母の日が来ると

決まって思い出すことがある。


小学校の頃、

ボクには両親が二人ともいない時期があった。


折しも、母の日に

お母さんの絵を描くことになりました。


ボクは、

写真を見て、涙しながら描きました。

それはまるでちびまる子ちゃんのようでした。


張り出されたボクの絵の横には、

肖像画のような立派な絵が並んでいました。


クラスのみんなから大笑いされたことを

昨日のことのように鮮明に覚えています。

(悔しくて、悲しくて泣きました)


それから、

母の日が嫌になりました。



今、その母は寝たきりです。



それも、

明日、いや、今日逝くとも限らない痛々しい状態です。


母は、

今年8月6日で、90歳になります。

少なくとも、それまでは生きていてほしいと願う

今日この頃です。



【追記】


子どものころ、

母親のいない子の気持ちはわかります。


それがどうであろうと、

今がどうであろうと、

産んでくれた母親は存在するのです。


この世に生を得たことを喜び、

母に感謝しましょう。







5月12日(土)のつぶやき

2018年05月13日 | ライフスタイル

50年計画

2018年05月12日 | 100の力
30からの50年計画。

40からの50年計画。

50からの50年計画。

60からの50年計画。

70からの50年計画。


人生100年時代が現実となる中、

本来、人間は120歳までは生きられるという。


           笑いの仲間たち

だって、

60歳は還暦、折り返し地点なんだから、

残り60年はあるはず。

そして、

そこから年を取るのではなく、

だんだんと若返っていくのだ。


だがら、

61歳は、59歳に。

65歳は55歳にと。

120歳で0歳に帰る。


裸で生まれ裸に戻る。


60まではインプット、

60からは、アウトプット(還元)していく。


インプット(貯め込む)のはお金ではない。

知恵と体力、脳力、そして氣力を高めていく。


お金に関しては、

常に生産性を持つこと。

社会貢献できること。


そうすれば、

下手に貯め込む必要はなく、

常に稼ぐ手段を持てばいい。


お金の流れを滞らせるべきではない。

フローの状態にしておけば、

お金に困ることはない。


そういう意味で、「生涯現役」を貫けばいい。

余生やリタイアという言葉はいらない。



問題は、

お金より時間である。


取り戻すことができない時間を犠牲にして、

いくらお金を稼いでも

いざとなって心身を壊すことになる可能性が高い。


定年になって好きなことをしよう、

それまでは我慢だ、などという考えはすぐにやめたほうがいい。


趣味もなくがむしゃらに働いても、

さて時間ができて何をしようかと悩む例が少なくない。


これでは本末転倒である。


やりたいことがあれば、今やることだ。


その為に今ガマンして

お金を貯めているのだ、資格を取得しているのだと言っている間に、

あっという間に時間は過ぎていく。


好きなこと、やりたいことを今やれと言われても、

金なし、暇なし、能無しだからと言い訳ばかり。


無い無い病の呪縛にはまると亡い亡いになる。

気が付けば、棺桶に半分足を突っ込んでいる。



ボクは、

やりたいことは全部やってきた、

これからも全部やる。


それがボクの50年計画なのだ。


「旅して暮らす」一筋に生きてきた。

完璧でなくてもいい、

少しずつ、小さいこと、出来ることから実践してきた。


その趣旨から微塵たりとも逸脱してはいけない。


全ての思考、行動が夢に向かって一直線でなければならない。

(実際は紆余曲折だけど、

ベクトルが夢の方向に向いてればいい)


小さなことの積み重ね、達成感が

夢を育み、実現させる。


初心貫徹。



≪Asay go-rock≫

「夢がなければ生きていけない。

楽しくなければ生きる価値がない」


あらゆることに「楽しさ」を見出すことだ。






かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ












5月11日(金)のつぶやき

2018年05月12日 | ライフスタイル

氣力充実

2018年05月11日 | 100の力
昨夜は、

インドから熊本に見える「笑いヨガ」の創始者Dr.カタリアご夫妻を迎える準備のためのミーティングが

代表の家(西嶋家)であった。


        愉快な仲間たち


例によって、

お泊り痛飲。

(通院はしていない)




―――――――――――――――――――――

ありったけの『氣』を振り絞って事に当たる。

『氣』は衰えない。


自然エネルギーだから。

海、山といった自然界から、

あるいは、

遥か彼方の宇宙から常に降り注でいるものだから。


それをどう取り入れるか。

そして、それをどう放出するか。


人のため、世のためというのは簡単だ。

もっと具体的に。


愛する人の為、

家族のため、

仲間の為、


悲しんでいる人の為、

傷ついている人の為。


そっと寄り添い、

「大丈夫だよ」って言ってあげる。


多くを語る必要はない。

一緒に涙を流し、

一緒に笑えばいい。


『氣』を使うとは、

相手を思いやること。


ただ「想う」こと。


だから、

どんなに遠くにいても、

どんなに離れていても


宇宙のサテライトを通じて

それは届くんだよ。


ピピッと感じるんだよ。


目を瞑り、

耳を済ませてごらん。


ほら聴こえるでしょ。

感じるでしょ。


静かに、ゆっくり呼吸をして。

五感が研ぎ澄まされる。


その上で、

第六感が自遊自在に働く。


それが『瞑想』というもの。


――――――――――――――――――――――

そもそも夜なんてないんだ。

太陽は、常に地球のどこかを照らしているんだから。


夏は北極圏に行き、

冬は南極圏に行けば、

年中陽が沈むことはない。


だから、

太陽を追いかけて動けば、

決して陽が沈むことはないんだよ。


じっとしてるから、

夜が来るんだ。


じっとっしてるから、

暗くなるんだよ。


動けばいいんだよ、動けば。

身体イッパイ『氣』を取り入れてね。


静かに休みたかったら、

木陰に座ればいい。


――――――――――――――――――――――――

何もかもが嫌になる。

全てを放り出したくなる時ってあるよね。


そんな時は、

環境を変えてみよう。


毎日、同じことをやり、

同じ顔ぶれ、

同じ景色だと飽きてくるし、


まるで回し車のハムスターのようじゃ

新しい発想なんて浮かびやしない。


知らない町に出掛けよう。

知らない人に声をかけよう。

食べたことがないものを食べてみよう。

やったことがないことに挑戦しよう。


きっと今まで感じなかった氣持ちが湧いてくるから。

それが、新しい『氣』の芽生え。

生氣、正(笑)氣、元氣の元。


分かるかい?

『氣』を取り込むってそういうことなんだよ。







かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ








5月10日(木)のつぶやき

2018年05月11日 | ライフスタイル

事業説明&体験会のお知らせ

2018年05月10日 | 100の力
今、急速に伸びている

「アトミグローバルビジネス」。

問い合わせが殺到してしています。


タイミングが合う方は逐次個別に対応させていただいておりますが、

ご都合がつく方は、

是非、事業説明会並びに体験会にご参加くださいませ。





「アトミグローバルビジネス」 説明会

私が、わずか5か月10万円を稼げるようになった方法をお伝えします。

参加費 無料(ドリンクオーダーのみお願いします)

どなたでも(もちろん男性も)参加できます。

こんな方に最適

・ 今の仕事を続けながら、収入をもっと増やしたい

・ 年金を、より早く、より多く手にしたい

・ ビジネスをグローバルに展開したい

・ 社会貢献したい

・ 美しく、健康で、若くなりたい


※ フェイシャルエステ体験(無料)ご希望の方(男性も)はその旨お申し付けください。

尚、参加者には、今巷で話題の「金の歯ブラシ」をプレゼント!

(数に限りがございますので、早目に参加表明をしてください)



🍀体験会のお知らせ🍀

日時: 17日木曜日

場所: 宇城市松橋町松橋29-2
よしこ 処
(ダイレックス松橋前)

対象: どなたでも

料金: ワンドリンクオーダ
体験無料


10:00〜12:00
アトミスキンケア体験会


13:00〜15:00
事業説明兼グループミーティング


パートナーは中国人

2018年05月10日 | 100の力
今扱っている「アトミ」は韓国の会社。



それで、

リーダーは韓国人です。


だけど、主に、

一緒に活動を共にしている人は中国人です。


だけど、ボクがメインのマーケットとしているのは

ベトナム。

もちろん、日本以外にですが。



これはどういうことを意味するのか。


言うまでもなく「グローバル」ということです。


今や日常は、あらゆる分野において否応なく「グローバル」化しています。

否定しようがしまいが、良かろうが悪かろうがです。



普段、日本では、中国人のパートナーと行動を共にしています。


先月は、ベトナムにおいて、

韓国人リーダーたちと一週間行動を共にしました。


それで感じるのは、

ビジネスの進め方において「日本人は負けてるなー」っていうことです。



どういう点でかというと、

① 押しが強い、

② 意志がはっきりしている、

③ 決断が早い、

ということにつきます。


それに、

ビジネスに対する熱心さ(ある意味、執着)がものすごい。


彼女らのパワフルな動きには、

さすがのボクも脱帽する。


これでないと「グローバルビジネス」では戦っていけません。


日本の「あいまい文化(玉虫色)」は

それはそれで美徳です。


だがそれでは置いてきぼりです。


今回の米朝中鮮の激しい動きに関しても

外されっぱなしです。


日本の外交下手は残念ながら世界有数です。

何でもかんでもアメリカにおんぶにだっこでは埒があきません。

だから、拉致も開かないのです。

尖閣然り。


政治・経済において日本は落日の一途を辿っていることは

誰の目にも明らかです。


ならば、文化を売り物にしようと

マンガに代表される「クールジャパン」を立ち上げたが、

これも空振り。


ITでも出遅れ。

インバウンド頼みでも、

2020年以降の目玉に欠ける。


日本はどこに活路を見出せばよいのか。

未だ、五里霧中。



―――――――――――――――――――――――――

ここ半年の間、

韓国と中国とベトナムの狭間で揉むに揉まれ、

いい勉強をさせてもらっています。


ビジネスの仕方はもちろん、

交渉力、

生活力、

人間力、

多様性などなど。


もちろん、

日本、日本人の良さも再発見しています。


どういうとこ?

一番感じるのは、

「奥ゆかしさ」かな?

そして、

「品性」


日本人としては、

奥ゆかしさと品性を保ちながら、

押しの強さを発揮しないとグローバルでは通用しませんね。


自分の意見を持ち、

はっきりと相手に伝えることです。

(そもそも、こういう教育を受けていないこと自体が問題)


そして、

お互い敬意を払うことです。

どちらかが、あるいは双方が

お互いを見下していてはうまくいかないことは明らかです。



実りある有意義なビジネスをさせてもらい、

良好なインターナショナルな人間関係を築けることに感謝する毎日です。


ありがとうございます。





かじえいせいオフィシャルサイト http://asaykaji.com/

フェイスブック http://www.facebook.com/dreamincountry
    フォローはお気軽にどうぞ

ツイッター   http://twitter.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ

インスタ   http://instagram.com/asaykaji
    フォローはお気軽にどうぞ









5月9日(水)のつぶやき

2018年05月10日 | ライフスタイル