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世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

6月22日(金)のつぶやき

2018年06月23日 | ライフスタイル

やるなら徹底的に

2018年06月22日 | 100の力
執筆の間隙を縫って、

連日のイベント参加。


いろんなコミュニティがあり、

そこにはいろんな仲間たちがいる。


「ブックル―」、「アトミ」、

そして、今日は「笑いヨガ」。


いずれも、中途半端にやらない。


やると決めたら、

徹底してやる。


迷わない。

自分を信じる。

出来ると信じる。


ただ、自然の流れに身を任せる。

無理をせず、あくまでも自然体で臨む。


そうすれば、

行きつくところに行きつく。


――――――――――――――――――――――――

自分に合ったいくつかのコミュニティーに参加する。


       ブックル―の仲間たち


そこには新しい出会いがある。


しかも、グローバルに。


     6ヵ国の仲間たちが集結。
  

そこからさまざまな可能性が広がっていく。


ここぞ思うときは

徹底的に傾注する。


その結果がこれ。



「アトミグローバルビジネス」において、

やっと成功の入り口の前に立たせてもらった。

まだこれからドアを開けなければならない。


ドアの向うには、

素晴らしい世界が待ち受けている。




【Asay-go-rock】


野望ambitionを持て!

ただし、

無謀であってはいけない。

Don't be rash.



ドアはどこにでもある。

ただ、そのドアに気付くかどうか。


どのドアを選ぶか。

開けてはいけないドアもある。

その判断が必要。

パンドラの箱と同じ。


ただただ恐れて何も開けないのはいけない。


「勇気」と判断」、

そして「決断」と「覚悟」と「自信」が必要だ。



一つのドアが締まっても、

別のドアが開く。





















6月21日(木)のつぶやき

2018年06月22日 | ライフスタイル

メディカルチェック

2018年06月21日 | 100の力
今回のベトナム訪問では、

長期滞在を視野に入れ、

CTスキャンと歯の検診を受けてみた。

(費用は、海外旅行保険でカバーできる)



            ハノイのデンタルクリニック(英語が通じる)



これは日本では見たことがない口内全体を移すレントゲン(X-ray)装置である。

(進んでるー!)






加えて、

海外から帰るとやることがある。

それは、

体調管理だ。


まず、時差があり、時間的サイクルが違う。

それに、海外では知らず知らずのうちに緊張している。


寝てるようでも、

どこか神経が研ぎ澄まされている。


日本に帰ると、一気に気が抜ける。

そこに病魔が忍び込むことがある。


疲れを感じなくても強制的に休養を取ること、

時にはメディカルチェックを受けることを心がけている。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何かを成し遂げるには、

心身ともに健康であることはある意味必要不可欠な要素だ。


ところが、考え方や行動は、別問題である。

むしろ、不健康で、不謹慎で、非凡であることが多い。


つまり、何かを成し遂げるには変わり者としてのの要素が強い。

風当たりも強くなる。

そこに齟齬が生じ、

その軋轢が心身を蝕む。



いわゆる健康は、

食事と運動と、睡眠に左右される。

ストレス過多の社会において、

飽食と引きこもりや寝不足が、

成人病(糖尿や通風など)や肥満を生んでいる。


これで病気になるなと言う方が無理がある。


ボク自身は、

普段は、瞑想はもちろん、

筋トレとヨガなどの有酸素運動を取り入れている。


特に精神的には、

前向きで明るい考え方が必要である。


ネガティブ思考だと、

免疫力が低下して病魔に侵されやすくなる。


高齢化と同時に長寿化も進む。

これからは

一層、「健康寿命」というものが重要視される時代である。


つまり、

いかに死ぬまで健康でいられるか、ということだ。


だいたい、

平均寿命と健康寿命には、

10~15年の開きがあるといわれる。

これは

10~15年は介護要か寝たきりになる確率が高いことを意味する。


高齢者問題は、

健康寿命をいかに平均寿命に近づけるかで

大幅に改善できる。


つまり、

みんながピンピンコロリと逝けば

ほとんどの問題はなくなる。



【追記】


来月早々

一年半ぶりの内視鏡検査を予約した。



【追記2】


ボクがこうして心身ともに健康でいられるのは、

両親(さらに祖先)のDNAのお陰だと感謝している。


丈夫に産んでくれ、

逞しく育ててくれてありがとう。


心から感謝。


























6月20日(水)のつぶやき

2018年06月21日 | ライフスタイル

朝の行事

2018年06月20日 | ライフスタイル
朝起きると決まってすることがある。


顔を洗い口を漱ぐと

窓辺へ行く。


今、そこから見える景色がこの写真だ。




この時期だからこそ、

アジサイが咲き誇っている。


雨に濡れたアジサイは一層凛として輝いて見える。



その先に見える竹で囲ったところに

祠(ほこら)がある。


この集落を守る氏神様だ。


ここは神々が宿ると言われる鎮守の杜。


十数本はある大きな椎の木の一本をこうして祠にしている。


ボクは毎朝手を合わせ、祈る。

「今日も好い日です。

ありがとうございます」と。


ボクが20年前、この土地を購入したのも

この祠の存在が大きかった。


ここは守られていると。

ここには驚くほどのパワーが秘められている、と。


そしてそれは当たっている。

あの震度7にもビクともしなかったのだから。


「おかげ様です」


そして、

コップ一杯の湧水を飲み干す。

(ここの水は湧水です)



こうすることで、

毎日毎日、

健康で素晴らしい日を送ることができています。


感謝です。

ありがとう。





6月19日(火)のつぶやき

2018年06月20日 | ライフスタイル

独り旅は楽しいですか?

2018年06月19日 | 
帰国して5日目でやっと雨。

だって、梅雨でしょ。


「俺の行くとこ世界晴れ」

だいたいキャッチ通りの人生。




天を恨むじゃなく、

誰のせいでもなく、

不運として嘆くでもなく、

粛々と天命に従って生きる。


若くして亡くなる、

不慮の事故や事件で命を落とすのはイヤだけど、

全ては天命と受け止める。


今は心の準備が必要な時。

かもしれない。



「独り旅が好きなんですか?」

そう聞かれて、思わず笑ってしまった。


本当に独り旅をしだして、

わずか一年。


それまでは、

行き先に待っている人がいたり、

連れが一緒だったりだった。


だけど、

待っている人のいない所へ独り旅するのもいいもんだ、

と気づかされる。


連れがいればそれもよし、

旅先で素敵な出会いがあればそれもよし、

独りもよし。


その時はそれが最善だからそうなっているだけの話。

どんな状態でも

それが最良だからそうなっているだけの話。


全ては最善であり、最良であり、

その流れを受け止めて生きていこう。


そうすれば行きつくところに自然に行きつく。


避けるべくきは

不自然である。



倒れる時は倒れればいい、

死ぬときは死ねばいい。


生きているなら、

生きればいい。


精一杯、

だけど無理なく自然に。


何をやっても

どんな状況にいても

楽しいし嬉しい。


飲んで、笑って、旅をして。


我ながら、

好い生き方。



【追記】


ホントはね、

独りじゃないんですよね。


実は、

もう一人の自分がいて、

同伴しているんです。


常にもう一人の自分と向き合い、

会話しながら旅しているんです。


それが、

不思議な快感になってくる。


孤独感とか、

寂しいなんて感覚は全くありません。


むしろ、

新しい自分、

気づかかなかった可能性に出逢える喜びで満たされるんです。


これがまさに

"Hero's journey"

と呼ばれるものなんですね。




もう一つ、

自分が自分以外の人にまだ誰も出逢わないということは、

今がその時ではない、ということです。


出逢うときには必ず出逢うべくして出逢う。


必ず出逢うんです。


ボクはそう信じている。


だから無理しなくていいんです。


流れに身を任せていれば、

好いように運んでくれる。


運ばれていく、という感覚。


ボクはただ、

旅から旅へ流れていくだけ。


人生そのものが旅なんだから。

















6月18日(月)のつぶやき

2018年06月19日 | ライフスタイル

未来の年表

2018年06月18日 | 熊本地震
いつものことだが、

帰国後やることが山積している。


ネットで済まされることはどこでもできるが、

リアルで人に会うことは、そうはいかない。


まずは優先順位を決めてスケデュールの調整。

そろそろメディカルチェックもしなければ。



そして、

執筆、営業、イベント、セミナーをこなし、

身の振り方を始め、

近い将来の予定図も描かなければならない。




ここ十数年で日本は劇的に変わる。


「未来の年表2」によれば、

2020年、女性の半数が50歳超え

2024年、全国民の3人に1人が65歳以上

2026年、高齢者の5人に1人が認知症患者

2030年、団塊世代の高齢化で、東京郊外にもゴーストタウンが広がる。

という。


そんな折の、今朝の大阪の地震。


長女家族が震源地に近い豊中に暮らす。

安否は確認できたが、今後が心配だ。


息子や次女は東京暮らし。

関東も、いつ何が起きるか分からない。


ここ、熊本阿蘇も2年前大地震に見舞われたが、

幸いボクの家は無事。


いざとなった時のために、

子どもたちのために残すべきかどうすべきか

しばらく様子見が続きそうだ。



一つの判断が、

人生を大きく左右することはよくあることだ。


世界の情勢も踏まえ、

ここは焦らず慎重に見極めたい。















6月17日(日)のつぶやき

2018年06月18日 | ライフスタイル

まるでブロイラー!?

2018年06月17日 | 100の力
旅の楽しみは数々あるが、

食もその一つ。

そして、その要素は結構大きい。


特に機内食、アルコールにも期待が深まる。


ただ、今回は

乗り継ぎ便だし、

ラウンジを利用できたので、

いささか食い過ぎた感は否めない。


特に帰り便は

前の日にベトナム料理をたらふく堪能し、

7~8時間の間に4食ガッツリ食にありつける状態だったので

さすがに胃がもたれた。


      機内食は和食を所望(メインは白身魚)



しかもほとんど動かないし。


空腹でもないのに

どんどん出てくる。

これじゃフォアグラになっちゃうよ。


         機内食は魚を選ぶことが多い        


特に台北桃園空港のラウンジでは

大好きな飲茶をはじめ台湾料理が並んでいたため

ついつい卑しくなって

ガッツリ頂いてしまった。


後悔先に立たずの言われ通り、

機内食は半分ほど残さざるを得なかった。


普段、一日一食の身からすれば

胃が空っぽになる前にまた次ぎ込むのはかなり無理がある。


胃腸も休ませてあげないとね。



さすがに帰国した昨日はまた一日一食の生活に戻り、

何となくすっきりした感じ。



食べ過ぎ、飲みすぎには注意しましょう。









6月16日(土)のつぶやき

2018年06月17日 | ライフスタイル

それはまるで大蛇のように

2018年06月16日 | 100の力
それは、日が変わろうとする直前、

昨夜遅く、ボクが家に帰りついて

玄関の鍵を置けようとしたその瞬間に起きた。


バリ!メリメリメリ!バサバサバサ!ドサッ!

その間数秒に渡った。


漆黒の中、家の裏の方でそれは聞こえた。

何が起きたのかわからない。

まさか土砂崩れ?


ボクは玄関先に置いてある懐中電灯を照らしながら、

恐る恐る家の裏に回った。


その灯りの先に浮かび上がったのは、

何か巨大なものが横たわっている姿だった。



なぜ?この瞬間に?


15日間も家を空けていて、

しかも、帰り着いた瞬間に起きるなんて?


それはまるでボクの帰りを待っていたかのようだ。

倒れるのをじっと我慢して。

その最後の断末魔をボクに聞いて、見届けて欲しかったかのように。




今朝、その姿をしっかりと見た。

それはまるで大蛇のように横たわっていた。




裏山に10本ほどある、大きな椎木の一本だ。

その木にはよく登って遊ばせてもらった。




とうとう自分の重みに力尽きたのだね。

恐竜が大きくなりすぎて

自らの身を持て余すように。




ボクは手を合わせた。


ありがとう。



【追記】

枝一本無駄にはしない。

この木一本で一冬分の薪ができるだろう。


サー、チェーンソーの出番だ。


でも、家の方に倒れなくてよかった。

ちゃんと考えてくれて倒れてくれたんだね。

ありがとう。







6月15日(金)のつぶやき

2018年06月16日 | ライフスタイル