世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

インドネシア行き

2018年10月15日 | 100の力
アトミの快進撃が止まらない。

会員数は日に日に増している。




海外支社もベトナムに先立ち、

インドネシアがオープン、

12ヵ国になる。


アトミは、そのすべての国で活動できる

グローバル企業なのである。


ところで、

12月6日、インドネシアアトミ支社のオープンセレモニーに

出席しようと思っていた。


その会場となるのが、

3500人収容できるジャカルタのカサブランカ。



その名前を聞いた時、

背筋に冷たいものが走った。


もともと、インドネシアには渡航注意情報が外務省から出ている。


何と言っても

今年5月13日朝、

インドネシア・東ジャワ州スラバヤ市内の3ヵ所で自爆テロが発生している。

その場所がいずれもキリスト教の教会なのだ。




これについては、

いずれもイスラム過激派組織ISIL(イラクとレバントのイスラム国)が犯行声明を出している。
      
現在、インドネシアには500名のISILから帰還した過激派が存在しているという情報がある。
       


ボクはそのことは十分承知していた。

それでも敢えてアトミのオープンセレモニーには出ようと思っていたが

その会場の名前が「カサブランカ」と聞いた瞬間

嫌な予感が過ったのだ。


なぜなら、

カサブランカはモロッコ最大の都市だが、

ボクはそこでイスラム教徒に襲われ

格闘の末、ナイフで刺されたことがあるからだ。


そして、

アトミの会長は、

敬虔なキリスト教徒である。


3500人が集まる会場は

イスラム過激派にとって

恰好のターゲットになりやすい。


彼らがここを標的にする可能性は十分考えられる。



昨今のテロの場所は、

外国人の集まるレストランや、

一般大衆が集まるコンサート会場などが狙われ

無差別化している。


ボクは、常日頃

自分の直勘を大切にしている。


この背筋がゾクっとした感覚は看過できない。

「君子危うきに近寄らず」というではないか。


ということで、今回は見送ることにした。

いずれそのうち訪れるが。


厳重なセキュリティはしかれるものと思うが、

あとは、何事もないことを祈るだけだ。




【余談】


インドネシアは、

南国にもかかわらず色白美人が多い。

オランダ系の血筋を引くからかもしれない。




ただし、イスラム教徒がほとんどで、

”一般の女性”とお付き合いをしても、

身体の関係まではまずほぼ進まず、

結婚する場合はイスラム教への改宗が強要される。


ちなみに、

インドネシアは「一夫多妻制」が認められている国です。


つまり、

日本に奥さんがいても、

インドネシア人と結婚することができるということです。

(実際は、いろいろと問題がありますが))




【余談²】


一夫多妻で思い出したが、

ネパールのヒマラヤの麓に家に泊めてもらった時、

そこのオヤジさんは二人の奥さんを持っていて紹介してくれた。


奥さん同士は仲が良かった。


電気も水もない家だったが、

あれはあれで幸せなんだろうなー、って思った。


ネパールはヒンズー教だ。


改宗するなら、

イスラムかヒンズーか?


その以前に、

ボクは無宗教なのだけど。




















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10月14日(日)のつぶやき

2018年10月15日 | ライフスタイル
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やっぱり見た目は大事でしょう

2018年10月14日 | 100の力
ブランド高級品というより、

センスと清潔さ。


さりげなく小物に拘るほうがいい。

例えば、財布、バッグなど。


貧相な人、顔色、姿勢が悪い人、

はそれだけでも損をしています。


貧乏くさい雰囲気の人、

自信なさそうだったり、

言葉に覇気がない、元気がない、

笑わない人もいい印象を受けませんね。


ライザップ系が人気のように、

身体も締まっていた方が良いでしょう。

精悍な感じがします。


顔の肌も

艶と張りがあるほうが好印象です。


          (アトミ化粧品、使ってます)


バランスの良い食事や十分な睡眠、

そして適度な運動は欠かせません。


すべてが生活習慣です。


時間もお金もある程度かかります。

これも自己投資です。


自分自身への気遣い、

必要ですね。



※ 「メンズフェイシャルエステ」

無料体験やってます。


ご希望の方はご連絡ください。


















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10月13日(土)のつぶやき

2018年10月14日 | ライフスタイル
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別れ

2018年10月13日 | ライフスタイル
何事にも潮時というものがある。

とうとうその日が来た。


「旅して暮らす」という

理想のライフスタイルへのロードマップとして、

手放すというプロセスは避けて通れない。


その中の一つに

車がある。


現在の田舎暮らしにおいては、

車は必需品である。

まったくないと困る。



今の車は

キャンパー仕様で、22年間愛用している。

来月車検を迎えるのを機に手放すことにした。


     (これが見納めになった)


独り暮らしで、

週に一、二回しか乗らないし、

日本にいないことも多いことを考えれば、

動けばいい程度のもので十分である。


それも、

この家を手放せば

それさえいらなくなるのだ。


これはボクにとって大きな決断だった。

自遊への第一歩を大きく踏み出したと言えよう。


Clossed the bridge and broken the bridge.

覚悟を決めて、退路を断つ。



縛るものを完全に削ぎ落とす。

全てを手放す。

そうして初めて真の「自遊」が得られる。

(最後に手放すのは、「命」)



来年の、完全タビスト暮らしを視野に入れ、

こうして着々と準備を進めている。


――――――――――――――――――――――――――――

ボクの目指す、

「優雅で裕福なシンプルライフ」は、

No car, no house

なのだから。


つまり、

ミニマリスト(最小限主義者)になること。


真の「自遊」とは、

無になることに等しい。



【追記】


この車を購入したときは

大分(久住高原)に住んでいて

子どもたちは、

5歳と11歳だった。


いろんなところへキャンプに行った。


地震の時の避難生活には

大いに役立った。


当時の奥さんと

これで日本一周しようと思っていたが、

それは叶わなかった。

(別の方法で、未来のパートナーと実現させるけど)


いずれにせよ、

22年間の思い出のいっぱい詰まった車だった。


さようなら、

そして、ありがとう。









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10月12日(金)のつぶやき

2018年10月13日 | ライフスタイル
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深刻!? ニッポンの危機

2018年10月12日 | 100の力
≪ 緊急提言 ≫


今のうちに疎開先を確保しておいた方がいい。

しかも海外に。


            (さて、どこにいこうか?)


能天気なお花畑日本人には伝わらないだろうが、

日本は今かなり深刻な状況にある。


どういうことが深刻かというと、


人手不足、

移民、

災害、

加えて、外交。


このところのガソリンの暴騰、

来年の消費税増税による経済苦がますます深刻になる。


地震、台風、水害の多発、

移民の増加に伴う外国人の犯罪急増による治安の悪化、


中国、韓国、ロシアによる領土問題に加え

アメリカの弱体化。


AIなどにおける技術力の後退。

(すでに某県はIT技術者をインドから100人受け入れようとしている)

超高齢化による医療・介護不足。



(ベトナムから2020年までで1万人の介護士が入ってきている)

財政難による、公共サービスの低下。

(地方自治体が崩壊状態)

社会インフラの老朽化。

中小企業の人手不足倒産の増加。

天候不順による農作物の不足と高騰。

(すでにミニ氷河期時代へ突入している)



何処をとっても

日本に明るい兆しはない。


そして、この傾向は、

今後ますます深刻になる。

(対策は後手後手で、付け焼き刃的)


恐らく半世紀以上は斜陽国家として急降下していくだろう。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―

個々人はどう対処すればいいのか。


行政や政府に頼っても、

政治家自体がこの体たらくであるからして、

何の意味もなさない。


日本は今、タイタニック状態にあると思えば分かりやすいだろう。

沈み行く船にしがみついても、

運命を共にする覚悟がいるだけだ。


それはまさにゼロ戦の特攻隊さながらである。



年金がまさにそうであるように、

iDeCoなど個人個人が自ら手を打つしかなくなる。

(すでに年金制度は破たんしている)

※ iDeCoの意味はググってください。


まずは、手遅れにならないうちに、

次なる生息地を探す必要がある。

サバイバーになりたければだが。



では、具体的にはどう対処すればいいのか?

ボク自身はどうしようとしているのか?


その答えは、

今執筆中の本の中にある。


来年発売予定なので、

それまで、

各自日本脱出の作戦を考えておいてください。




【追記】

日本の労働力不足は

とても外国人労働者だけでは賄えない。


彼らはすでに移民なのである。

知らず知らずのうちに、

日本は移民大国になっているのだ。

(現在でも世界第4位の移民受け入れ国)


少子化、労働力不足という名のもとに、

技能実習生や留学生として移民が急増している。


留学生に実態には惨憺たるものがあることを知ってほしい。


新たな深刻な問題が続出する。

そのことに対する問題意識親おび対策が大幅に欠如している。


治安の悪化に加え、

移民が高齢化に一層拍車をかけ、

しかも、生活保護、障碍者手当の増加につながる。


自治体が外国人に占拠される。

(現実、もうそうなっている)





≪ 最悪のシナリオ ≫


日本人が、難民(ボートピープル)となる日。


燃料不足、食料難が日本を襲う。


この冬、灯油高騰。

電気代が払えない家庭で、凍死が始まる。


肺炎による高齢者の孤独死が増える。

餓死も出てくる。


自殺者も増える。

(特に若者の自殺率が向上)


ニッポン沈没。
















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10月11日(木)のつぶやき

2018年10月12日 | ライフスタイル
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自分を見つめる

2018年10月11日 | 100の力
ボクは何が言いたいのか。

ボクは何がしたいのか。

ボクはどうありたいのか。


どこから来て何処へ行くつもりなのか?

ボクは一体何者なのか?


ゴーギャン風に問いかけてみる。





お金持ちになりたいのか。

有名になりたいのか。


どちらも否である。


幸せになりたいのか。

Yes.

それはもう叶っている。

十分幸せなのです。


むしろ、

この幸せをみんなに分けてあげたい。



それでも生きていいる以上、

欲望がある。


強いていうなら、

自遊でありたい。

(ある意味、十分自遊であるのだが)


好き勝手とはまた違う、自遊。


自由とは違う自遊。

自ら由(よし)とするのではない。

自ら遊ぶのだ。


だからといって、遊戯の遊びではない。

では何なんだ。


浮遊していたいのだろうか?

根無し草になって流浪していたいのだろうか?


それもあるだろう。

だが、陽炎(かげろう)のように漂っているだけではつまらない。


そこに何らかの意味を見出したい自分と、

そんなことはどうでもいいという自分がいる。


君の笑顔が見たいから

などとうそぶいてみたところで

なんになるのだろう。


ある特定の対象があれば

そこに留まることを余儀なくされる。


対象と共に流離(さすら)うなら許せるかもしれない。


こうしているうちに

短い秋の夕暮れが終わる。



――――――――――――――――――――――――――――

今回の執筆の目的は

自己研鑽である。


その為に、

一行進むたびに大量の資料に目を通す状態が続く。


一つ一つ、

脱皮するように謎が解けていく。


そこで、

自分の正体が一つ一つ解き明かされていく。


自分は何者か?


瞑想によっても

同じような現象が起きる。


もう一人の自分が自分を見ている。

幽体離脱しているかのように冷ややかな目で客観視している。


自分の愚かさ、未熟さ、至らなさに打ちのめされる。


だからといって

その都度自己嫌悪に陥っていたら

身が持たない。


時には自分自身に寛容にならなければならない。


許すということを施すのだ。

認めるということを受けれるのだ。


「一切許認受」である。


自分に留まらず、

相手に対しても。


そうして限りなく成長を続ける。


これが人生の究極の目的ではないかと知らされる。




【補足】


昨夜、ある人から

「常楽我浄(じょうらくがじょう)」という仏教の言葉を教わりました。


これは、お釈迦様が、逆説的に

この世は「無常・苦・無我・不浄」であると説いているのです。


まだ、完全には意味を呑み込めていません。


この意味を知ることもまた勉強であり、

成長につながるのです。


ありがとうございます。

感謝します。









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10月10日(水)のつぶやき

2018年10月11日 | ライフスタイル
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蜘蛛の巣を張る

2018年10月10日 | 100の力
アリとキリギリスならぬ

アリとクモのお話です。


前者の物語でも

勤勉でコツコツ働くアリを称えています。


昔、学校へ行くと二宮尊徳のの銅像がありましたね。

薪を背負って、歩きながら読書をしている姿の。


現代ではデイパックを背負ってスマホ片手の姿でしょう。

どっちかというと、オタク系をイメージしてしまいますが。


ところで、

人生100年時代と言われる昨今、

クモの生き方か、というのが注目されています。


アリの生き方を否定するものではありませんが、

70になっても、80になってもアリのままでいますか?


一日も休まず、コツコツ汗水たらして死ぬまで働きますか?


それよりも、

せっせとクモの巣を張り巡らすのです。

そこは努力がいります。

そして、

餌が引っかかるのを待つ。


これこそがまさしくネットワークなのです。

それも、世界中に張り巡らします。


人手不足の日本において、

政府は、死ぬまで働けと檄を飛ばします。


働くことは良いことです。

問題は、

どう働くかなのです。



真面目で愚直なことは良いことです。

そこに、

ズル賢さ(老獪・老練)というスパイスをチョッと入れてみてはいかが?


人生の味がちょっぴりスパイシーになりますよ。





これが、

真の意味の「働き方改革」なのです。


あなたは

アントマンがいいですか?

それともスパイダーマンがいいですか?




【補足】


人生100年を、

棺桶に足を突っ込むまで、

いかに「面白おかしく生きる」か、

といことをテーマで、

今本を執筆しています。


上記はその内容のほんの一部です。



【追記²】


アリとキリギリスの物語も

いろいろ受け取り方があります。


来る冬(老後)のために

汗水たらしてせっせと働き、貯えなさい、と。


歌を歌って暮らしていたキリギリスは云います。

歌えなくなったら踊ればいいんですよ、と。


楽しそうにしていれば、

みんなが寄ってきます。

食べものやお酒を持って。


だから、

好きなことをして人生を全うする方が

よっぽど幸せなんですよ、と。








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10月9日(火)のつぶやき

2018年10月10日 | ライフスタイル
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人生100年時代をしぶとく生き抜くための100の言葉

2018年10月09日 | 100の力
今執筆している本とは別に、

並行して執筆しているものがある。


それは

ズバリ、


タイトルは、

『しぶとい生き方』


サブタイトル、


「人生100年時代を生き抜くための100の言葉」

という本である。


何があってもへこたれない。

潰れても、不死鳥のように甦る。

人生100年をしぶとく生き残るサバイバル術。




これは今書いている本の第二弾として刊行される予定だ。

(勝手に自分で決めているんだけど)


「常に先を観て、先を読んで行動する」

ことが、

ボクの思考および行動指針。


先とは、

チェスや将棋で言うところの

二手、三手先のことである。

(あまり、先の先まで読みすぎると誤ることがある)


そして、

並行して事を進めるのは、

「マルチタスク」派としての真骨頂なのである。



全ての夢は、

妄想から始まり、

瞑想を経て、

それを脳が現実と錯覚し、

確信へと繋がり、

信念と使命感の下、

実現へと導くのです。


ただ単に根拠なく、無責任に言っている訳ではない。


「かじえいせいの迷言集(Asay-Go-Rock)」として

これまですでに600以上もの言葉を書き連ねている。

(たぶん近い将来、1000まで増えるだろう)


そこから上記のタイトルに即した「迷言」を、

100個抜粋して出版する予定だ。


これも必ず売れる(ベストセラー)!!

これは、

「根拠のない自信」である。


ストーリーは常にそこから始まる。


出版社求む。











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10月8日(月)のつぶやき

2018年10月09日 | ライフスタイル
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小学校で笑いヨガ

2018年10月08日 | 100の力
久しぶりの「笑いヨガ」イベントであった。


ナント前代未聞、小学校の運動会に参入。

お昼休みの時間を利用して

リーダーたちが集まって「笑いヨガ」を行った。




サプライズ参加ということもあって、

皆さん、最初はキョトン。


だけど、

笑で打ち解け、平和な顔に。




笑は競争ではない。

「共創」なのだ。


あるいは、「狂騒」かもしれない。


中には、

笑えない子もいた。


何か現代社会を映し出すかのように。


それでも、最後はみんな笑顔に。

楽しいイベントであった。


これからもどんどん学校に出向き、

笑を広めていきたいものだ。


世界中に。













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