世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

納豆レストラン

2020年01月08日 | 100の力
納豆が大好きです。

毎日欠かさず食べています。

(健康の秘訣)



さて、ここからは

ビジネス企画です。


ベトナムに

「納豆レストラン」を創りませんか。


経営者を募集します。

日本人、ベトナム人を問いません。


そして、納豆を東南アジア、

アジア、欧米と全世界に広めるのです。


マーケットリサーチは済ませてあります。


       (すべて納豆料理です)

十分勝算ありです。


        (魚料理)

健康食として有望です。




顧客のターゲットは、

現地の日本人(約一万人)だけではありません。




むしろ、

現地のベトナム人です。

(約1億人)



写真の料理は

すべてベトナム人が作った

納豆を使った創作料理です。


      (貝料理にも)


納豆も現地で手に入りますよ。

(作っているベトナム人がいます)


チャレンジしませんか!?





【追記】

これから30年間、

べトナムは世界でもっとも成長する国です。

人口もやがて一億人を突破します。


健康志向が強く(特に女性)

日本食は人気があります。


そこに、

日本酒や焼酎を絡ませるのです。


バカ受けしますよ。






マーケットとしては有望です。


新アジアの時代

2020年01月07日 | 100の力
「リオリエント」

再びアジアの時代がやってくる。




かつて19世紀初頭まで中国・インドを核に、

アジアは世界の中心地であった。


ところが19世紀半ばから

アジアは次々と欧米の列強によって植民地化されていった。

日本とタイを除いて。
(タイは事実上イギリスの支配下にあったが)


日本はアジアを解放するために身を挺して立ち上がったが、

第二次世界大戦でアメリカに惨敗する。


だが、当時、日本が大義として掲げた「アジア解放の夢」

大戦後実現していくことになる。


1945年にベトナム、

46年にフィリピン、

47年にインドとパキスタン、

49年にはインドネシアが次々独立を達成していった。


「日本が欧米と戦えることをアジアに教えた」のだ。

だから、

親日国が多いのも頷ける。

(逆恨みをしている国も2つほどあるが)


そして、戦後、

アジアは世界で最も高い経済成長率を遂げることとなる。


まずは、日本(1956~73年、年平均9.1%の驚異的成長率)。

これに台湾・シンガポール・韓国・香港が続いた。


その後、

中国の9.8%、

これにベトナム(6.6%)、

ミャンマー(6.4%)、

マレーシア(6.3%)、

韓国(6.3%)、

台湾(6.3%)、

ラオス(6.1%)、

タイ(5.8%)、

インド(5.8%)となる。 


1979~2008年の30年間の世界の成長率のトップは

すべてアジアの国々だった。


しかし、

2010年代に入って中国は減速し、

2015年には6%台に(6.9%)

2020年には5%台に落ち込むと予測されている。


逆に、

インドは成長率を高め、

2015年には中国を抜いて8.0%に、

2020年も7.0%の成長を達成する見込みである。


ただし今後2050年までのの年平均成長率は

トップがベトナムの5.0%、

これにインド(4.9%)、

バングラデシュ(4.7%)、

パキスタン(4.3%)、

フィリピン(4.2%)、

インドネシア(3.7%)、

マレーシア(3.5%)が続くとされている。


さらに、

2050年のGDPのトップは中国(PPPベースで58.499兆ドル)、

これにインドが続き(44.128兆ドル)

3位がアメリカ、

4位はインドネシア、

日本は8位とされている。


しかも、

アジアの人口は世界の約6割(約40億人)を占めている。


つまり、

2000~2050年の50年間は

まさに「新アジアの時代」なのである。



さて、

以上の事実を踏まえ、

日本の現状も鑑みて

これから先、少なくとも30年間、

どう動けばいいか

我々一人一人が判断しなければなりません。


今ベトナムは7%近い成長率で伸び続けている。

そして今後30年間も

5%をキープしてトップを走り続ける。


ボクが10年以上前から

ベトナムに傾注してきたのは

間違いではなかった。


そしてこれからも。



【追記】


もうすぐ、

ここ数か月の間に

驚異的伸びを見せている

グローバル企業「アトミ」の支社が

いよいよベトナム(ホーチミン)にオープンします。


ビジネスチャンスですよ!!


また、後日、

ベトナムにおけるこれから有望な事業を一つご紹介します。


ベトナムでの事業展開に最適です。

(世界展開も視野に入れています)


関心のある方は期待してくださいネ。












圧倒的人口。

親日国が多い。




未来へ向けた対処

2020年01月06日 | 100の力
正月早々また中東情勢(米vsイラン)が緊迫し、

株安・円高・原油高が進む中

さて、日本のこれからはどうなるのか?


そして我々はどうすればいいのか?

(日本に留まるか?
音響機材の箱に入って脱出するか?)


近未来をどう予測して

どう生きるか?

が一人一人に問われている。


      (第三の目に指を当て、鼻呼吸する筆者)


願うは、

子どもや孫の幸せ。

だから、100年先までを想う。

(自分自身も、まだ元気で30~50年生きるつもり)


引きこもったり、

人間関係に悩んだりしている場合じゃない。


   (叡智や直観力、スピリチュアリティを司る第六チャクラを開く)


日本がどう転ぼうと、

まずは二つの力をつけなければ。


一つは、

「サバイバル力」

何があっても、

どんな状況の下でも生きていく力である。

(何が何でも生き抜くという強い意志)


経済問題、

健康問題もさることながら、

天変地異に備えなければならない。


悪戯に杞憂に陥る必要はないが、

いつどこで、どういう形で起きるかしれない異変に対する

心構えと準備は最低限必要である。


もう一つは、

「免疫力」をつけること。


これには普段から言っている

「食・眠・動」といった基本的生活習慣が大事だ。


これは病気のみならず、

精神面、老化に対する予防策でもある。


ストレス過多社会であるからして

嫌なことを我慢して

ムリな生き方をしていると

いずれ何らかの障害を引き起こす。


無傷で生き続けることは出来ない長丁場の人生。

少々の傷でも立ち直れるような

レジリエンスをつけることが急務だ。


そして、人生先は長い。

特に老後が長い。

(老後の老後がある)


そのことを意識して、

誠心誠意努力して

あらゆる面で鍛えなければすぐ衰える。

(特に脳と筋肉を鍛える)


情報もドンドン変化する。

すぐに書き換えられ、上書きされる。


目まぐるしく変わる情報をインプットするだけじゃ

絵に描いた餅に過ぎない。


どん欲に得た情報を

自分の中でシャッフルして

精製し、

時には発酵させて

アウトプットする。


その方法はいくらでもある。


毎日が勉強であり、

パラノイア(先入観)をなくし

パラダイムシフト(常識を覆す)を起こす。


そのためには

じっとしていないで

動く。

現場に足を運ぶ。


そうして初めて未来の扉を開けることができる。


「動かざる者は、滅ぶ」 by Asay



【補足】

10年ほど前に言っていたことがある。


これからの時代を生き抜くには

二つの武器が必要だ、と。


一つは

「IT」を駆使すること。

言うまでもなく、

ネットを使いこなすこと。


今でいえば、

「IoT」である。



そして、もう一つは、

「英語力」だと。


これは

生の情報を得るために

海外に飛び出すための手段。

(あくまでも最低限必要不可欠な手段)


つまり、

グローバルに生きよ、ということ。

(攘夷論は時代錯誤)


そして

多様性という感覚を持つこと。

ラグビーのワンチームのように。


この10年前の指針は今も生きている。

そして

恐らくこれからも。


日本の今の凋落は、

この二点をないがしろにしてきた付けによるものであると言えるだろう。


逆に言えば、

この二点(「IoT」と「英語力」)

日本人の一人一人が武装すれば

確実に陽はまた昇るのである。


武器でなく、

「智力」で武装すること。


そして

蜂起せよ。
(行動に移し一斉に飛び出すこと)


そのためには、

教育の在り方を根本的に変える必要があることは言うまでもない。









日本は豊かなのか?

2020年01月05日 | 100の力
日本って豊かなの?

それとも貧困なの?


それは、何を見るかによって違ってくる。




一般に国の豊かさはGDPによって計られる。

日本は、

アメリカ、中国に次ぎ、まだ世界第3位をキープしている。
(ほんの10年前までは、中国より上の世界第2位だった)

4位 ドイツ、5位 イギリス、6位 フランス、7位 インド

と続く。


マクロ的に見ると

株式市場は好調だし、

円相場も円売り=円安の兆候は少なく、

むしろ安全資産の代表格として扱われている。


それに、

「食品ロス(食糧廃棄量)は世界一」とも言われるほどの飽食で

モノは溢れかえっている。


まだまだ日本は経済大国なのである。


だが、一皮むいて

一般庶民の暮らしや意識はというと

そこには大きなずれがあるように感じる。


平均賃金や1人当たりたりのGDP、

貧困率といった個人の豊かさという点では、

日本経済の落ち込みようはかなり深刻と言っていい。


2010年(民主党政権時代)の1人当たりのGDPは約470万円(ピーク)だった。

それが、安倍政権(アベノミクス)になった2015年は約350万円に下落。

(これは先進国ぎりぎりの水準)


GDP全体の大きさは世界第3位なのに

ナント1人当たりの名目GDP(生産性)は世界第26位(2018年)。

(アメリカは9位、中国も71位、インドは142位ともっと低い)


国は豊かだが、個人は貧困の図が見て取れる。


そのことを日本人は、肌身に感じているはずだ。


まさに、

「国栄えて、民滅ぶ」

あるいは、

「企業栄えて、民滅ぶ」である。


さて、気がかりなのは

今後日本はどうなるのか

という点であろう。


これは我が身だけではなく、

子や孫の将来に係る重大問題である。


とくに喫緊では、

五輪後の経済が気になる。


つまり、関心は

このままじり貧で

日本は廃れていくのか、


あるいは、

陽がまた昇る日が来るのであろうか、

ということだ。


もし廃れていくのであれば

個人としてどういう対策を講じればいいのか、


あるいは、

日本が復活するには

どうすればいいのか。


シナリオは大きく二通りに分かれる。


願わくば

後者の道を模索したいものだ。


詳しくは、

長くなるので

日を改めて検証していきたい。


※ ヒントは上記の写真にあります。










人様に迷惑をかける

2020年01月04日 | 100の力
ひと様に迷惑をかけないようにしなさい。

日本では小さいときからそう教えられて

多くの人がその言葉に縛られて生きています。


だから、

何かをすれば誰かに迷惑がかかるのではないかと恐れて委縮してしまい、

ついつい引っ込み思案になっってしまいがちです。


意見を求められても、

こんなことを言えば迷惑がかかる、

笑われる、

人と違ったことが言えないといった雰囲気が暗黙の裡に出来上がっていしまう。


いわゆる、

空気を読まなきゃいけない環境を必然的に作ってしまう。


何かやりやりたいことがあっても

ひと様に迷惑かけては行けません

と教えられてきているために、

ついつい我慢してしまう。


何もチャレンジできなくなってしまう。


親に迷惑をかけないで育った子供がいるでしょうか。

周囲の人に迷惑をかけないで生きようとするなら、

極端に言えば、

息も出来なくなる。

咳も出来ない、

げっぷも出せない、

屁もこけない。


人に迷惑をかけては行けないと

子どもの時から言われて育てば、

困ったときに助けを呼ぶことも出来なくなる。


実際、日本人は、

助けを求めることが苦手です。

助けを呼ぶには

勇気がいります。


恥ずかしいとか、

変なプライドが邪魔をして

声を出せないでいます。


恥をさらすと思うからです。


いじめやちょっとした批判に

自分の存在意義すら消え失せ、

不登校や引きこもりに走りやすくなる。


迷惑をかけろとは言わないが、

そもそも生きているということ自体が

誰かに迷惑をけているのだ、

という自覚を持った方が

どれだけ生きやすいか。



そう思えば、

自分が人から何らかの迷惑を被ったときにも

その人の気持ちに寄り添い、

許せることができるようになる。


むしろ、

大なり小なり迷惑をかけるものだと思って、

自分を許し、

他人を許す。


そうすれば自己肯定感が芽生える。

勇気が湧き自信が付く


チャレンジして

夢を叶えることに積極的になる。


迷惑と思わず、

おかげ様と理解する。


やりたいことをやるには

自分一人できることなどほとんどない。


だれかの助けが必ずある。


だから、

感謝することを忘れてはならない。


そして、

自分が困ったときには

助けを呼び、

だれかが困っているときには

手を差し伸べることです。


日本人は、

ボランティア精神が強く、

譲り合いの精神があります。


控えめで、謙虚です。


それは素晴らしい美徳です。


だけどその精神があまりに先行すると

モノ言わぬ人種となります。


我慢をし過ぎて、

ストレスになって精神を壊したり、

何処かで切れて爆発したりしかねません。


引きこもったり、

ウツになったり、

犯罪を犯したりしてしまうのです。


これでは本末転倒です。


どこかでガス抜きをしなければ持ちません。


ガス抜きこそが

ひと様に迷惑をかけることになるかもしれません。


ひとはみな、

何らかの形で

小さな迷惑をかけながら生きている。


生きるというのはそういうことではないでしょうか。


迷惑をかけないようにするのではなく、

生きている以上、

誰かに迷惑をかけるのが当たり前、

という気持ちを持つ方が

もっと気楽に伸び伸び生きられる。


そのうえで、

感謝と恩返し
をすればいい。


迷惑をかけた以上の恩返し。


直接でなくても、

他に困っている人を助けることも

恩返しになるのです。


いわゆる恩送り、ペイフォワードですね。



悩みのない人はいません。

問題を抱えていない人などいません。


お金、

健康、

そして人間関係で何らかの問題を抱えています。


ひとりで処理できなければ

誰かに打ち明けることです。


家族、友人、知人に言いづらければ

こうして投稿したり、

お悩み相談所のようなところに連絡してください。



正しいことをしようとすることは良いことです。


だけど、

何が正しいかという基準は他人によって違います。


世の中には

正解がないことが多い。


正解も変化する。


なのに、

自分の正解だけに拘ると

争いが起きることがある。


価値観は人それぞれ。


考えが違っても、

相手も認め、

受け入れ、

許し合うことが

人間関係をスムーズにするのです。


頭ごなしに否定してはいけません。

肯定できなくても、

なるほどあなたの考え、気持ちはそうなのですね、

と理解を示し、認めることです。

共感することです。


味方につけなくても

敵を作らなければ

ほとんどのことはうまくいきます。


世界で争いがおきているのは

双方が自分の思う正義を貫こうとするからです。


正しいことを追求するより、

楽しいことを一緒に考えたほうが

断然いいのです。


それが平和の根源です。



【Asay-go-Rock】


「人と違うことを恐れない。

変わってるね、

と言われることを誉め言葉ととり、

誇りに思う。


そうすると

人生が俄然面白くなる」


「他人を批判するのはおろか、

他人を安易にジャッジする(決めつける)ものではない」










毎日がお正月

2020年01月03日 | 100の力
毎日がお正月であり、

毎日が誕生日である、

と思っている。


毎日、お日さまと

窓から見える祠(ほこら)には手を合わせ感謝を捧げ、

目覚めとともに、毎日生まれ変わる。


      (古民家<納屋>を改装したゲストハウス)


日付は単なる時間の流れであり、

歳と同じで

単なる数字でしかない。


なぜなら、

未だに陰暦を採用している国(ベトナムや中国など)があるし、

マヤ暦のように独自の暦を持つところもある。


ただ、

太陽はは約24時間かけて西から登り、東に沈み、

(てか、地球が一回転するだけ)

地球は約365日かけ、太陽を一周する。


四季があるところもあれば

ないところもあり、

時期のよって太陽が全く登らないところもあれば、

沈まないところもある。


春分の日や秋分の日、

夏至や冬至も関係ない国もあれば

クリスマスもイスラム教にとっては全く関係ないだろう。


元旦に初日の出を特別な気持ちで拝むのは良いが、

太陽にとっては、

いつもと同じだよー、って言っているだろう。


まあ、余興や一つのけじめ(区切り)としてはいいのだろうけど。


人は心の在り方次第。


ならば、

毎日が正月で、

毎日が誕生日と思うほうが目出度くていいのでは。


ちょっとひねくれてるかな。


と言いながら、

今日は初詣に行ってきます。

感謝を捧げに。



【追記】


♬毎日がたんじょうび(^^♪

って歌があるよ。


毎日心は動いているね♬

毎日何かを見つけているよ~🎵

毎日広がっている、♬

毎日誰かと繋がっている~♬


毎日がたんじょうび(作詞/新沢としひこ 作曲/中川ひろたか)

運勢占い

2020年01月02日 | 100の力
年が明けると、

今年の運勢は?

なんて項目がネット上に飛び交う。


運勢占いなんて

見るだけ時間の無駄。

といいつつ、

やはり気になって見てしまうもの。


暇に乗じて覗いてみる。


     (元旦の朝日を浴びる筆者)


ねずみ年。


占い師によって、

あるいは、

占い方によって

全く正反対の答えが。


どっちやねん。


その中で、

「星座、干支、血液型でみる

2020年最強運勢ランキング」


というものがあった。
 

西洋占いである12の星座、

東洋占いである12の干支、

そして4つの血液型を組み合わせたもの。


12x12x4で576通りもある。

その中で三拍子揃った2020年最強の運勢は…!?


576の中で、堂々の一位は?

ナント、

ナント、

1位 射手座 ねずみ年 O型

なんだって!!

ぴったし!


576の中で一番!なんて

すごくないですか!?

(誰か他にいる?)


また、

「九星気学」では

『七赤金星』なので

こちらもいくつか見てみると、


「2020年の七赤金星の方のを見ていくと、

これまでの自分の人生を振り返り、

新たな未来へと歩き出すその節目の運勢となっています」

となっている。


別のものでは、

2020年は七赤金星の年となります。

七赤金星の年は、本命星の七赤金星が中央へ移動するため、

2020年の七赤金星の人は、

今までの努力が報われる運勢の一年となるでしょう。


好調な一年を送ることができそうな七赤金星の人ですが、

普段の生活の改善に努めることで、

さらに素晴らしい一年となるはずです」

とある。


また、

『集大成の一年に。

運気が強く、絶好調に』とある。


これまで目標に向かって努力してきた人には、

幸運が舞い降りてきます。

運気があなたに味方して、

まわりから評価されるのです。


最大限の能力を発揮し、

今、自分にできることに集中してください。

必ず、良い結果が待っていますよ。



なんか良すぎない?


おみくじで行くと

大大吉とか

超大吉とかならない?


だけど気を付けるべき点は

あまりに調子よすぎて

有頂天になって傲慢になりすぎると

足元をすくわれる。


それに、

好調なため忙しすぎて

健康を壊すことがあるらしい。


傲慢にならず、

一層健康に気をつけよ、

ということだ。


ま、当たり前なことだけど。



前にも書いたが、

基本、占いは信じない。


ただ、

いくら良くても有頂天にならず、

悪い方を読んで、気を引き締めることはできる。


ボクが師と仰ぐ

「陰陽五行思想」の大御所先生だって、

全てを当てることは出来ない。


結局自分の努力や怠慢で運命は

良いようにも悪いようにでも変わるものだ、

という。


信じる者は救われる、というが、

自分の直感

信念を信じることが一番、

という結論に至る。


つまり、

真摯に努力を怠らず、

自分を信じ、

信念を堅く持つ、


ことに尽きる。









思い思いのニューイヤーイヴ

2020年01月01日 | 100の力
明けましておめでとうございます。


今年はナント年男(ねずみ)でございます。

(やっと還暦か?)


ちなみに、

ネズミ年のO型、射手座です。

(ですから、鉄砲玉でどうしようもございません)



ところで、

昨夜から

2組、11人のお客様にお泊りしていただいています。



二組とも、若い男女のグループです。

昨日も、その前も。


お客様のニーズが明らかに変わった。

みな自炊客だ。

(21年前、各部屋にフル装備のキッチンを付けたのは正解だった)

ひたすら部屋に籠っている。

テレビもないのに。


何処にも出かけない。

初日の出を見に早起きなんかしやしない。

チェックアウトまでぎりぎり寝ている。


40年以上も宿泊業をやっていると、

客層によって、時代の変遷が分かる。



もちろん

ボク自身の宿泊業態も時代に先駆けて変化してきた。


時代の流れに応じて即したのでなく、

時代を作ってきた、という自負がある。

(下記のプロフィールをご参照ください)


そうしてしぶとく生き残ってきた。

これからも、そうだ。


「今日最も成功している製品は、

明日には早くも陳腐化する」


ドラッカーの言葉である。


常に、先を見て、

変化し、

進化し、

成長する。


止まったら、

朽ちる。


努力、精進を怠るなかれ。

死ぬまで。


これが「生涯現役」の真の意味。


そうすれば

楽しく生きられる。


人は一様に変化を恐れる。

(現状維持に甘んじて)

変化にはリスクが伴うからだ。


そして、

目の前の快楽に耽る。


だが、

本当は、

リスクを冒さないことが、

最大のリスク
なのだ。


死ぬとき後悔することに

「なぜあの時チャレンジしなかったのか」

「なぜやりたいことをやらなかったのか」


ということがある。


失敗を恐れたら何もできない。

人の目を気にしていたら

動けない。


いつからでもチャレンジはできる。

失敗したらまた立ち上がればいいではないか。


諦めなければ

天は決して見放さない。



失敗するのは、チャレンジした証拠。

失恋するのは、愛した証拠。

裏切られたのは、信じた証拠。


チャレンジもしない、

愛しもしない

信じもしないで

人生何が面白いのだろうか。


人生は一度、

だが、

長い。


いつからでもチャレンジできる。

何か新しいことをやってみよう!



【かじえいせいのプロフィール】

回顧録も踏まえて。
(自慢話)



小学生の時から

大草原で馬に乗るライフスタイルに憧れていた。

(「大草原の小さな家」や「アドベンチャーファミリー」が理想だった)


高校時代から海外に行くことを決めていた

そのため外大(スペイン語専攻)に行き、

総合商社に入社。


自遊を求めて脱サラし、

九州で最初のペンションを阿蘇に開業。

三年後、ペンションブームがやってくる。

(2016年大地震で壊滅)


阿蘇で最初の乗馬クラブを設立。


広い土地(1万5千坪)を求めて

大分県・久住高原に馬とともに移住、

原野を開拓し、

自ら設計し、

九州初の観光牧場を作った。

(現在、和太鼓タオ(Drum Tao)の本拠地となっている)


そこで、ログスクールを開校。

九州初のフルフックアップのオートキャンプ場を併設する。

(オートキャンプブームがやってくる)

九州初、設置型の大型トレーラーハウスを採用。

(1991年台風19号で壊滅状態になり死にかける)


そして、19995~96年、

世界初の家族4人、世界一周の旅へ。

娘(次女)は、最年少(4歳)世界一周記録を持つ。


その後、築120年の古民家を入手し、

カフェと納屋を改装したコンドミニアムスタイルのホテルを設立。

(古民家ブームの先駆け)


この間、

自ら企画発案した、

全く新しいスタイルの英会話喫茶を開業、


ベトナムブームを見越してベトナムカフェをオープン。

ハノイにもカフェをオープンし、

日本語学校を手掛ける。

(昨今、ベトナム人が急増していることは周知のとおり)


さらには、

物質至上主義から、

精神社会が来ることを見越して、

「瞑想センター」を併設。


現在、

旅を続けるともに、

ゲストハウス&カフェを営みながら

執筆に勤しむ日々。


「ブームは追うな。ブームを創れ」

「人のやらないことを、
人のやれない情熱で取り組みなさい」


が、座右の銘。



一貫して人がやっていないこと(オリジナル)に着手し、

その後、

必ずブームがやってくる。


先見の明を持ち、

好奇心の赴くまま、

直感に従って

やりたいことをやってきた


まだこれから

30年~50年、

どのような展開が待っているのだろうか。

(2050年の日本、世界を見てみたい)


チャレンジを続けることは言うまでもない。

全てはその時の閃き(直観)によって決めている。


世界(地球)そのものに興味は及ぶが、

主たる国の関心は、

スペインから、

キューバ、

そしてアメリカ、

さらにベトナムと移り変わっていく。


バガボンド(さすらい人)はどこへ行くのだろうか…。