韓国映画の「パラサイト」が
大方の予想を覆し?アカデミーを獲得した。
そこには、
英語以外の作品はオスカーは取れないという
パラノイアが潜んでいた。
だが、
まさに
破壊と不謹慎がこれからのトレンド。
そもそも、
人生の本質は破壊的で不謹慎なモノ。
創造的で真面目でなければならないと思うから疲れる。
(だから真面目な人ほどウツになる)
嫌われたくない、
怒らせたくない、
反感を買いたくない、
非常識と言われて馬鹿にされたくない。
そういう想いが根底にあると
言いたいことも言えない、
やりたいこともやれない。
自分自身にブレーキをかけて生きていると、
氣疲れするし、
ストレスになる。
結果、ウツになる。
パラダイムシフトこそが進化をもたらす。
それは
価値観の転換であり、
常識を覆すこと。
そしてそれは
「生き方の転換<Life shift>」を意味する。
何故なら、
人は皆自分の価値観(固定観念)に照らし合わせて(縛られて)生きているから。
常識やパラノイア(偏執)に拘っているうちは何の進歩もない。
ボクが
『老春時代』<夢は60歳から現実化する>を書いたのは
まさに老後の常識的イメージ(暗いという)を覆したかったからに他ならない。
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パラダイムシフトを起こして、
日本を元氣にすることが目的なのだ。
「スクラップ&ビルド」という言葉がある。
今は、
「ビルド&スクラップ」になっている。
いわゆる、箱モノを作ることがそうだ。
ボクが大草原の荒野に
観光牧場「メリーファーム」を創った(エッ、こんなところに?という意外性)のも、
(現在、世界的有名な和太鼓のタオ<Drum TAO>の本拠地となっている)
純日本風の古民家(築120年)を、
形をそのままに「ドゥリーミン カントリー「」として洋風スタイルに変えたのも、
牛小屋だった納屋をホテル「Love Trip」 にしたのもそういう考え(非常識)に基づいていた。
そしてそれが時代のニーズを引っ張り出した。
さー、
既成概念を破壊し、
不謹慎に生きて
オスカーを獲得するゾ!!