土地管理省の発表によりますと、第1四半期の建設許可は、金額ベースで前年同期の1.59億ドルから3.24億ドルに倍増したとのことです。縫製業の工場、ホテル、ガソリンスタンド等の建設が好調とのことです。また、大規模住宅開発も目白押しで、1440戸のニューワールド、カムコシティ(320戸)、ダイヤモンドアイランドの次フェーズ等が承認された模様です。不動産業者大手のCBリチャードエリス社によりますと、2010年が不動産市況の底となり、今年第1四半期の増加は、その揺り戻しであると分析しています。
大規模不動産取引も見られるようになり、外資が建設・不動産セクターに戻りつつあるとの見方も出てきていますが、引き続き慎重な見方が主流のようです。建設・不動産セクターの早期の回復が期待されます。
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