国際協力銀行(JBIC)では、毎年、海外で事業を行っている日本の製造業企業に「わが国製造業企業の海外事業展開の動向」に関するアンケート調査を実施しています。今年は603社から回答を得ています。今年の結果として、「わが国製造業企業は国内市場の成長が見込めない中、中堅・中小企業も含め海外市場の成長を取り込むため海外事業の取組みを加速し、今後も一段と拡大する見込みである。」としています。
アンケートの中で、中期的有望事業展開先国を調査していますが、カンボジアがはじめて20位以内にランクインしました(第16位)。大変に喜ばしいニュースです。
1位は中国、2位はインドでした。中国では法制運用などが課題とされる中、労働コストの上昇が課題として、より一層認識されています。インドでは、引き続き多くの企業がインフラの未整備を課題とするとともに、法制運用の不透明さ、徴税システムの複雑さなども課題となっています。新興国ではインドネシア、ブラジルが人気を集めています。
国際協力銀行のサイト
http://www.jbic.go.jp/ja/about/press/2011/1202-01/index.html
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓

にほんブログ村
アンケートの中で、中期的有望事業展開先国を調査していますが、カンボジアがはじめて20位以内にランクインしました(第16位)。大変に喜ばしいニュースです。
1位は中国、2位はインドでした。中国では法制運用などが課題とされる中、労働コストの上昇が課題として、より一層認識されています。インドでは、引き続き多くの企業がインフラの未整備を課題とするとともに、法制運用の不透明さ、徴税システムの複雑さなども課題となっています。新興国ではインドネシア、ブラジルが人気を集めています。
国際協力銀行のサイト
http://www.jbic.go.jp/ja/about/press/2011/1202-01/index.html
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓

にほんブログ村