カンボジア経済

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2011年12月05日 | 一般
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対人地雷廃絶会議 カンボジアで開催

2011年12月05日 | 社会・風土
 対人地雷禁止条約は、地雷の廃絶を目的に1999年に発効された国際条約で、日本を含む158か国が加盟し、毎年、加盟国が中心となって国際会議を開いています。ことしは初めてカンボジアで開かれ、150か国以上の代表などが参加し、地雷の除去や被害者支援の在り方などを話し合いました。カンボジアでの地雷被害者は大幅に減少しているものの、世界では、毎年15000人以上が地雷の犠牲になっていると言われています。
11月27日、プノンペンで行われた開会式で、フン・セン首相は、「地雷廃絶の取り組みで常に世界の先頭に立ってきたカンボジアで、こうした国際会議が開かれることを心から歓迎したい」と述べました。式に先立ち、参加者の一行は、カンボジアの中で最も地雷の被害が深刻な北西部のバッタンバン州を訪れ、地雷被害の現状や除去の方法などについて報告を受けました。このうち、ジュネーブ軍縮会議の日本政府代表部の天野万利大使は、「この地域でもまだ僅かしか地雷は除去されていないということで、今回の会議が地雷廃絶がさらに進むきっかけになることを望みたい」と話しました。会議では対人地雷禁止条約に加わっていないアメリカや中国などに対する加盟への働きかけについても話し合われました。


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