2月29日、プノンペン上水道公社で、新規株式公開(IPO)の説明会(「ロードショー」と言われます)が開催されました。会場は300人以上の参加者で一杯となりました。
プノンペン上水道公社のエクソンチャン総裁、カンボジア証券取引委員会のミンバンコサル事務局長、幹事証券会社であるトンヤン証券(韓国系)のハンキュンテ現地法人社長等が、IPOの手続きや、プノンペン上水道公社の実績等について説明しました。会場からは多数の質問が寄せられ、丁寧な回答がなされていました。
今回のIPOでは、株式の15%に当たる約1300万株が対象となります。公開価格を決定するためのブックビルディング入札がまず行われます。入札の締め切りは3月13日の予定です。その後、3月29日~4月4日に一般売出し、クメール正月の明けた4月18日以降にカンボジア証券取引所(CSX)での取引が開始される見込みです。
待ちに待った株式市場が動き出す大きな一歩となります。
上水道公社内にある記念碑。日本の支援で水道が整備されたことが記されています。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
(1)本ブログに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
(2)本ブログは情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
(3)弊研究所は有価証券価格や為替レート等の上昇または下落について断定的判断を提供することはありません。
(4)弊研究所は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
(5)カンボジアでの株式の取引は、政府からライセンスを受けた証券会社で行うことをお勧めいたします。
プノンペン上水道公社のエクソンチャン総裁、カンボジア証券取引委員会のミンバンコサル事務局長、幹事証券会社であるトンヤン証券(韓国系)のハンキュンテ現地法人社長等が、IPOの手続きや、プノンペン上水道公社の実績等について説明しました。会場からは多数の質問が寄せられ、丁寧な回答がなされていました。
今回のIPOでは、株式の15%に当たる約1300万株が対象となります。公開価格を決定するためのブックビルディング入札がまず行われます。入札の締め切りは3月13日の予定です。その後、3月29日~4月4日に一般売出し、クメール正月の明けた4月18日以降にカンボジア証券取引所(CSX)での取引が開始される見込みです。
待ちに待った株式市場が動き出す大きな一歩となります。
上水道公社内にある記念碑。日本の支援で水道が整備されたことが記されています。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
(1)本ブログに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
(2)本ブログは情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。
(3)弊研究所は有価証券価格や為替レート等の上昇または下落について断定的判断を提供することはありません。
(4)弊研究所は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
(5)カンボジアでの株式の取引は、政府からライセンスを受けた証券会社で行うことをお勧めいたします。