カンボジアの銀行セクターは第1四半期も好調で、商業銀行31行合計の貸付は35%増、預金は25%増となりました。3月末の貸付残高は46億ドル(約3700億円)に達しています。預金残高は、51.9億ドル(約4100億円)です。
経済状況の安定で貸付が伸びており、特に不動産関係、農業関係への貸付が伸びています。また、中小企業の借入需要も高いものがあると分析されています。
韓国の国民銀行は、預金残高が50%も増加し、これまでの中小企業向けに加えて、建設向けの貸付に力を入れたいとしています。
(写真は、日本のSBIが出資しているプノンペン商業銀行)
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経済状況の安定で貸付が伸びており、特に不動産関係、農業関係への貸付が伸びています。また、中小企業の借入需要も高いものがあると分析されています。
韓国の国民銀行は、預金残高が50%も増加し、これまでの中小企業向けに加えて、建設向けの貸付に力を入れたいとしています。
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