5月25日に、カンボジア最大手の商業銀行であるACLEDA銀行は、資本金を88,372,500ドル(約70億円)から113,169,560ドル(約90億円)に増資したと発表しました。増資分の株式は現在の株主に割り当てられました。貸付等の急激な伸びに対応し、自己資本比率を維持するためにも増資は重要です。
ACLEDA銀行は業績も好調で、2011年には、49,353,356ドル(約39億円)の税引き後純利益を上げています。総資産も2012年4月時点で17億1000万ドル(約1368億円)、カンボジア国内の支店数235店、従業員数7800名となっています。
ACLEDA銀行では今年中に更に17店の支店を開設し、ラオスやミャンマーにも更に展開する計画です。
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ACLEDA銀行は業績も好調で、2011年には、49,353,356ドル(約39億円)の税引き後純利益を上げています。総資産も2012年4月時点で17億1000万ドル(約1368億円)、カンボジア国内の支店数235店、従業員数7800名となっています。
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