カンボジア経済

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プノンペンでシュラスコ(ブラジル焼肉) SAMBA

2012年06月16日 | 生活環境
 プノンペンでシュラスコ(ブラジル焼肉)が味わえるようになりました。独立記念塔のすぐ近くに開店した「SAMBA」です。シュラスコは様々な肉の大きな塊を串刺しにして焼いたものを、店員さんたちが席まで持ってきてくれて、目の前で切り分けてくれる豪快な料理です。食べ放題なのですが、肉の種類も多いので、本当におなか一杯になってしまします。バイキング形式のサラダバーもあるのですが、あまりとりすぎると、肉を食べられらなくなってしまいます。私が美味しいと思ったのは、やはりメインの「ピッカーニャ」(牛肉に岩塩をまぶして焼いたもの)や、「ビーフハンプ」(こぶ牛のこぶの部分)、「ポークハム」「パイナップル焼き」等でした。
 お店の内装もかなり豪華で、客層はお金持ち風のローカルの方々や西洋人の方が多いようです。サラダバーもお肉も食べ放題で25.9ドル。カンボジアとしては高い部類ですが、日本で食べるのと比べれば半額です。
 お酒はやはりカイピリーニャでしょうか。ブラジルからも3人のスタッフが来ていて、本場の味を楽しめます。
 お薦めです。ぜひお試しください。

SAMBA
No. 64, Preah Sihanouk Blvd.
015 525 529
www.samba-asia.com


店内は豪華な雰囲気です。中央にサラダバーがあります。



お気に入りのピッカーニャ。岩塩が沁みた外側が美味しいと思います。


シュラスコにはあうお酒カイピリーニャ。口当たりは良いのですが、強いので飲みすぎにはご注意を。なお、隣に置いてある緑のマークは「お肉食べます」の印です。裏は赤信号になっています。



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