社会的ビジネスを支援する日本のアルン合同会社は、昨年に引き続き今年も、社会的ビジネスコンペティションをカンボジアで実施し、8月12日にファイナルプレゼンテーションをプノンペンの日本カンボジア人材開発センター(CJCC)で開催しました。
カンボジア、日本、ミャンマー等の大学生を中心としたメンバーの5チームが、「社会的ビジネスを通じて社会的課題に対する解決策を見出す」と課題として、プレゼンを行いました。第1位に選ばれたのは、「公立学校へのバス通学サービス」でした。この他、「カンポット州へのフルーツツーリズム」や「再利用可能な衛生用品」等のプレゼンがなされました。
各チームとも社会的ビジネスを通じてカンボジアの問題を解決したいという強い熱意が感じられ、プレゼンも様々に工夫されたものでした。若い方々の熱意に触れる大変良い機会でした。
(写真はアルン合同会社提供)
ブログ「カンボジア経済」2010年2月2日「合同会社ARUN」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/63d31442bfd706cfdb42100649288bcf
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カンボジア、日本、ミャンマー等の大学生を中心としたメンバーの5チームが、「社会的ビジネスを通じて社会的課題に対する解決策を見出す」と課題として、プレゼンを行いました。第1位に選ばれたのは、「公立学校へのバス通学サービス」でした。この他、「カンポット州へのフルーツツーリズム」や「再利用可能な衛生用品」等のプレゼンがなされました。
各チームとも社会的ビジネスを通じてカンボジアの問題を解決したいという強い熱意が感じられ、プレゼンも様々に工夫されたものでした。若い方々の熱意に触れる大変良い機会でした。
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