7月29日から8月11日まで米海軍の医療船「マーシー」が、カンボジア・シアヌークビル港に寄港しました。無料で医療、歯科、獣医師や技術支援を提供するためにシアヌークビル州南部の学校に医療者を派遣しました。毎年行われている「パシフィック・パートナーシップ」の一環として実施されたものです。アメリカ、フィリピン、カナダ、オーストラリアから派遣された50人の医療者が、毎日500~800人の患者を治療しました。遠くタケオ州から来たという患者もおり、大変喜ばれているようです。
なお、2010年までは海上自衛隊も参加していました。震災以降、派遣が途絶えていますが、ぜひ復活していただきたいと思っています。
ブログ「カンボジア経済」2010年7月2日「自衛隊の医療活動」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/b5f80c9a0f65b13b76c166aeaa7a6052
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