プノンペン国際空港の新ターミナルが完成し、9月15日から試験開業しました。10月にも正式に開業する予定です。プノンペン空港では利用者の増加を受け、2013年初めに新ターミナル建設に着手しました。開業時期は、当初予定の来年2月から前倒しとなりました。新ターミナルと既存のターミナルは併用されるとのことです。
空港運営会社カンボジア・エアポーツによれば、新ターミナルの旅客処理能力は昨年の同空港の利用客(266万5894人)の約2倍の年間500万人に増強されます。カンボジア・エアポーツは、フランスの空港運営会社ヴァンシ・エアポーツとマレーシア資本による合弁企業で、1995年にプノンペン国際空港、2001年にシェムリアップ国際空港、2006年にシアヌークビル国際空港のBOT(建設・運営・譲渡)方式による事業権を取得しています。今後シェムリアップ空港でも拡張工事が予定されています。
新空港ターミナルには今後、スターバックスも進出する予定となっています。カンボジアの玄関口としての空港整備は、カンボジア経済を支える基本的なインフラ整備としても重要です。
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空港運営会社カンボジア・エアポーツによれば、新ターミナルの旅客処理能力は昨年の同空港の利用客(266万5894人)の約2倍の年間500万人に増強されます。カンボジア・エアポーツは、フランスの空港運営会社ヴァンシ・エアポーツとマレーシア資本による合弁企業で、1995年にプノンペン国際空港、2001年にシェムリアップ国際空港、2006年にシアヌークビル国際空港のBOT(建設・運営・譲渡)方式による事業権を取得しています。今後シェムリアップ空港でも拡張工事が予定されています。
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