新聞報道によりますと、プノンペン都は来年から水上バスを運行する計画とのことです。北は、トンレサップ川のプレック・プノウ橋から、南は バサック川のタクマウ市付近まで、約25キロの区間で、途中8カ所の停留所を設ける予定としています。時速30キロ程度の90人乗りの水上バス20隻により運行する計画で、総費用は2200万ドル(約25億円)程度の見込みです。本事業の実施により、トンレサップ川沿いの国道5号線、バサック川沿いの国道2号線、プノンペン市内のリバーサイド等における渋滞の緩和等に効果があるものと期待されます。また、プノンペンを水上から見ることが可能となり、プノンペンへの観光客誘致にも効果が期待されます。
渋滞が厳しさを増す中で、様々な交通モーダルをできる限り活用することは、重要な施策であり、着実な実施が期待されます。
(写真はプノンペン都知事のフェイスブックより)
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