日通は、現地法人のカンボジア日本通運株式会社が、2月20日にプノンペン経済特区で新倉庫建設の地鎮祭を執り行ったと発表しました。新設する倉庫の敷地面積は4万平方メートル、倉庫の面積は約4700平方メートルで、冷凍、冷蔵、定温(常温)に対応可能としています。商品を出荷場所へ集めるピッキングや梱包、検品、店舗別の仕分け作業のほか、通関業務などを一体的に展開する計画です。トラック同士の荷物を積み替えるトラックターミナル機能も設け、クロスボーダートラック輸送を強化するなど、効率的な流通体系の構築を目指としています。2019 年12 月の稼働を目指したいとのことです。
日系物流会社がカンボジアで自社倉庫を設けるのは初めてであり、申請中のドライポートの認可も日系初となるとしています。
同社では、「航空・海運フォワーディング、国内販売物流、製造物流(ジャストインタイム納品)、クロスボーダートラック輸送、空調施設を利用した保管・配送等のあらゆる物流ニーズに応えるため、拠点の新設を決定しました。今後ますますの成長が見込まれるカンボジアおよび東南アジア地域でのロジスティクス機能を強化するとともに、トータルでお客様のニーズにお応えし、「グローバルロジスティクス事業の更なる拡大」に努めます。」としています。
(上の完成予想は、新聞発表より)
日通の新聞発表
https://www.nittsu.co.jp/press/2019/20190221-1.html
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日系物流会社がカンボジアで自社倉庫を設けるのは初めてであり、申請中のドライポートの認可も日系初となるとしています。
同社では、「航空・海運フォワーディング、国内販売物流、製造物流(ジャストインタイム納品)、クロスボーダートラック輸送、空調施設を利用した保管・配送等のあらゆる物流ニーズに応えるため、拠点の新設を決定しました。今後ますますの成長が見込まれるカンボジアおよび東南アジア地域でのロジスティクス機能を強化するとともに、トータルでお客様のニーズにお応えし、「グローバルロジスティクス事業の更なる拡大」に努めます。」としています。
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