カンボジア観光統計報告書2018年12月によりますと、2018年のカンボジアへの訪問客数は、2017年の560万2157人から10.7%増の620万1077人となりました。2016年に訪問客数は初めて500万人を突破し、501万1712人となっていました。国別にみると、1位中国202万4443人(67.2%増)、2位ベトナム80万128人(4.2%減)、3位ラオス42万6180人(15.1%減)、4位タイ38万2317人(3.2%減)、5位韓国30万1770人(12.6%減)、6位米国25万813人(2.2%減)、7位日本21万471人(3.5%増)、8位マレーシア20万1116人(12.2%増)、9位フランス17万844人(2.7%増)、10位イギリス16万2395人(5.1%減)となっています。日本は若干増加しているものの、多くの国で減少となっています。中国からの訪問客の大幅増加に頼ったものとなっています。
なお、カンボジア人の海外旅行も順調に伸びており、13.9%増の199万5499人が海外に出ています。
観光業は、カンボジア経済にとって重要なエンジンの一つであり、今後も観光客誘致のための努力継続が望まれます。
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