カンボジア経済

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2020年01月27日 | 一般
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ANAプノンペン線 週3便に減便へ

2020年01月27日 | 経済
 1月23日、ANAグループは、2020年度の国際線航空輸送事業計画を発表しました。この中で、現在毎日運航されている成田~プノンペン線について、3月29日から6月30日までの間、月・木・土の週3便に減便されることとなりました。但し、3月29・31日、4月1・3・5・12・14・15・17・19・28・29日、5月1・3・5・6・8日は運行されます。なお、7月1日以降は、毎日運航に戻す予定です。また、機材については、現在ボーイング787-8(240席)ですが、9月1日以降は、若干小型のボーイング767-300ER(202席)に変更されます。
 一時減便、機種変更の理由は、羽田空港国際線発着枠拡大により、米国等の主要路線を拡充することに加え、日本のエアラインとして初めて就航する深圳、イスタンブール、ストックホルムに加え、ミラノ、モスクワを含めて5都市へANAとして新たに乗り入れるため、機材や人員をそれらにとられるためとしています。
 一時的とは言え、日本との唯一の直行便が減便になることは、大変残念です。カンボジアへの日本人訪問客数は、微増を続けているものと見られますが、プノンペンへの来訪者の誘致やビジネスクラスの利用促進等の協力を行っていく必要もあるものと見られます。

ANAの発表
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202001/20200123.html?fbclid=IwAR0moY-p6EgfaPu2IbLgvh3lYbTaCRETVngtnumEZmwLMiOjCbnMArvVGog



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