10月9日、日ASEAN環境閣僚対話及び第16回ASEAN+3(日中韓)環境大臣会合がカンボジア・シェムリアップにて開催され、日本からは、佐藤ゆかり環境副大臣が出席しました。
日ASEAN環境閣僚対話では、佐藤副大臣及びカンボジア・サイ・サムオル環境大臣が共同議長を務めました。まず、2017年のASEAN首脳会議で安倍総理が提唱した「日ASEAN環境協力イニシアティブ」に基づき、SDGsの達成に向けた包括的な環境分野の協力の実施についてほうこくされました。日本からは、「ASEAN+3海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアティブ」に基づく取組の成果として、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)を事務局とする海洋プラスチックごみナレッジセンターの立ち上げを表明しました。また、新たな代替フロン(HFC)対策及び環境技術実証(ETV)の協力を提案し、賛同を得ました。
ASEAN+3環境大臣会合では、佐藤副大臣が、これまでの日ASEAN環境協力の成果に言及し、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の支持を呼びかけました。
日本がASEAN と協力して環境問題に取り組むことは大変意義のあることであり、今後の継続的協力が期待されます。
環境省の新聞発表
http://www.env.go.jp/press/107294.html
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日ASEAN環境閣僚対話では、佐藤副大臣及びカンボジア・サイ・サムオル環境大臣が共同議長を務めました。まず、2017年のASEAN首脳会議で安倍総理が提唱した「日ASEAN環境協力イニシアティブ」に基づき、SDGsの達成に向けた包括的な環境分野の協力の実施についてほうこくされました。日本からは、「ASEAN+3海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアティブ」に基づく取組の成果として、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)を事務局とする海洋プラスチックごみナレッジセンターの立ち上げを表明しました。また、新たな代替フロン(HFC)対策及び環境技術実証(ETV)の協力を提案し、賛同を得ました。
ASEAN+3環境大臣会合では、佐藤副大臣が、これまでの日ASEAN環境協力の成果に言及し、「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の支持を呼びかけました。
日本がASEAN と協力して環境問題に取り組むことは大変意義のあることであり、今後の継続的協力が期待されます。
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