待ちに待ったカンボジア証券取引所での取引が4月18日に開始されました。
取引所に第1号として上場されたのは、プノンペン水道公社の株式で、取引の開始から1時間半後、値幅制限ぎりぎりの48%高となる9400リエルで初値が付き、見守る投資家から一斉に拍手があがりました(値幅制限はIPO後の上場当日のみ50%。それ以降は±5%)。当日は、日本をはじめ各国の投資家が多く参加したということで、新興国の経済成長に寄せる関心の高さを示していました。式典に参加したキエット・チョン副首相・経済財政大臣・証券取引委員会委員長は「証券取引所は、カンボジアでビジネスや投資を行う外国人にとって重要な玄関口になるだろう」とスピーチし、その意義を強調しました。
プノンペン上水道株は、その後も上昇を続けており、19日、20日とストップ高で、20日終値は、10,200リエル(IPO売り出し価格比62%高)となっています。
株価は、カンボジア証券取引所のサイトでご覧になれます。
http://www.csx.com.kh/data/stock/daily.do?MNCD=70301
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取引所に第1号として上場されたのは、プノンペン水道公社の株式で、取引の開始から1時間半後、値幅制限ぎりぎりの48%高となる9400リエルで初値が付き、見守る投資家から一斉に拍手があがりました(値幅制限はIPO後の上場当日のみ50%。それ以降は±5%)。当日は、日本をはじめ各国の投資家が多く参加したということで、新興国の経済成長に寄せる関心の高さを示していました。式典に参加したキエット・チョン副首相・経済財政大臣・証券取引委員会委員長は「証券取引所は、カンボジアでビジネスや投資を行う外国人にとって重要な玄関口になるだろう」とスピーチし、その意義を強調しました。
プノンペン上水道株は、その後も上昇を続けており、19日、20日とストップ高で、20日終値は、10,200リエル(IPO売り出し価格比62%高)となっています。
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