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薬不足が深刻で入荷“1か月待ち”も… インフル・マイコプラズマなどが感染増加するなかで コロナ新変異株「XEC」日本でも感染拡大【news23】 ”意味のない回収をやらせ過ぎた結果”

2024-11-23 02:38:38 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e03e96d5714b76fc656cd276ab0f8fd528c49e 11/22(金) 11:32配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
激しい寒暖差のなかで心配なのが体調管理ですが、薬不足が深刻化しています。インフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの患者が増加傾向となるなか、1か月待っても入荷されない薬も出ています。 

■「咳止め・たん切り・熱の薬が足りない」1か月待ちの薬も… 
 21日、千葉県の柏市内の「柏みんなクリニック」には、“風邪”の症状を訴え、患者が絶えずやって来ます。 子どもが風邪 保護者 「すごく急に寒いから最近。(寝相が悪くて)布団かぶって寝るってことがないので、それも合わせて寝冷えしたのか、鼻風邪みたいなのをひいているのかなと」 「今、季節の変わり目、一気に冬になってきた影響あるかも」 柏みんなクリニック 石川携院長 「寒くなって、特に乾燥もしてきたので、かなり感染症が流行ってきたなと。インフル、コロナ、マイコプラズマ、どちらも衰え知らず、まだまだ増えてきているなと」 国立感染症研究所によれば、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎の患者が増加傾向となっています。 これから冬本番を迎える中、石川医師の頭を悩ませているのが、「薬不足」の問題です。 柏みんなクリニック 石川携院長 「咳止め・たん切りの薬・熱の薬、恐らく足りなくなるだろうなとは予想している」 実際、東京・江東区の薬局では… 薬剤師 「血圧の薬が7錠不足しております。入荷が明日以降を予定しているので、またご来局いただいてもよろしでしょうか」 患者 「あ…はい」 既に薬が不足していました。どれくらい足りていないかというと・・・ 有明ファミリー薬局 薬剤師 小林和正さん 「赤い文字で『出荷調整中』と書いてある薬がなかなか入りずらい薬なのですが、全部『出荷調整中』になっていまして。11月13日に注文しているにもかかわらず、まだ入っていない薬」 中には、1か月近く待っても入荷されない薬もあります。 有明ファミリー薬局 薬剤師 小林和正さん 「ざっくりだが、咳止めでいうと、1か月あたり100人~200人分くらい足りない」 この日も、在庫不足で処方された薬が渡せず、病院へ電話する小林さん。 有明ファミリー薬局 薬剤師 小林和正さん 「咳止めのお薬が全く入らない状況でして、別のお薬の『メジコン錠』あるいは『クロフェドリンS配合錠』に変更したいのですが…フスコデをメジコンに変更ですね。ありがとうございます」 こうした電話を1日10件以上かける日が続いているということです。 有明ファミリー薬局 薬剤師 小林和正さん 「これからの季節、12月にかけて患者数は増える見込みがある。薬が不足してしまうという状況はより深刻になると想定される」

■コロナ新変異株「XEC」 
 専門家「今までの株に感染したどんな免疫も効かない」 こうした中、新型コロナウイルス、オミクロン株の新たな変異株「XEC」も心配されます。 東京都では、コロナ患者の約3割で「XEC」の感染が確認されています。(10月28日~11月3日) 特徴について専門家は… 東京大学医科学研究所 佐藤佳教授 「ウイルスに感染すると免疫を獲得するが『XEC』に対しては効きづらい。基本的に、今までの株に感染したどんな免疫も効かない。現状、(XECの)流行が広がりつつあるので、このままいくと今年の冬にかけての第12波で新型コロナの流行・感染の波が広がっていく」

感想
 医薬品製造所のGMP不備や不正がありました。
ただ、承認書に詳細まで記載させ、ちょっとした齟齬で当局が回収させた結果が、欠品を招いています。
 ところが、製造所の問題だけの責任になっていますが、当局がほとんど意味のないルールを作り、それがとても守りにくいのだが、守らせようと、守らない会社の製品を回収させたり処分させたことにより、医薬品を造れなくなっているのです。
 かつ、薬価をどんどん下げ、さらにジェネリックメーカーにすべての剤型をそろえさせるなどしたことにより、多くのジェネリックメーカーが小ロット生産になり、製造コストも上がったのです。
 当局が招いた欠品です。
それが、小林化工の健康被害を起こし、2人の死亡者も出したのです。
品質に貢献せず、厚労省が医薬品会社を自分たちの支配下に置こうとした結果ともいえるかもしれません。
 こういう視点を問題にするマスコミは見ないです。

兵庫県知事選で再選の斎藤氏に「広報全般任された」 支援のPR会社が記事で〝告白〟 公選法違反の指摘も…斎藤氏「法に抵触することしていない」 ”「種蒔き」「耕作」「収穫」”

2024-11-23 02:30:02 | 社会

斎藤元彦知事が再選された兵庫県知事選を巡り、斎藤氏を支援したPR会社の経営者が交流サイト(SNS)を使った戦略を提案し「広報全般を任された」などとする記事を22日までにインターネットに公開した。SNSに「有権者の心情をもてあそばれた」「だまされた気分だ」などと批判の投稿が集まり、PR会社は記事の一部を削除した。

SNSの投稿には「有償で請け負っていれば公選法に違反するのではないか」という指摘もあった。PR会社の担当者は「問い合わせが殺到しており、一律で取材を断っている。弁護士や専門家に相談している」と述べた。兵庫県選挙管理委員会は「PR会社の記事は把握している。一般論として、報酬が支払われていたら公選法違反に当たる場合がある」とする。斎藤氏は22日、報道陣の取材に「法に抵触することはしていない」と述べた。

PR会社は兵庫県内に本社がある。20日付でインターネットの投稿プラットフォーム「note(ノート)」に公開した記事によると、PR会社は斎藤氏のイメージに合わせて、選挙用プロフィル写真を撮影。キャッチコピーを「躍動する兵庫」から「兵庫の躍動を止めない!」に変更するよう提案。公約スライドの作成のほか、SNSの公式応援アカウントの開設や運用を手がけたという。

SNS上で支持者がまとまりやすいように、ハッシュタグ(検索目印)を「さいとう元知事がんばれ」で統一。10月1日から13日を「種まき」、14日から告示日の31日までを「育成」、11月1日から投開票日の17日を「収穫」と位置付け、SNSで支援を呼びかける「ターゲット(有権者)」と、投稿するコンテンツを設定したとした。一方、22日までに「(斎藤さんが)オフィスに現れた」「元々斎藤さんとは面識がありました」との記述を削除するなどした。

公選法では選挙活動で報酬を支払える対象は事務員や車上運動員、手話通訳者などに限定されている。

感想
 まあ、騙されたというか、偽の情報を信じて、斎藤氏に投票した兵庫県民が”バカ”だっただけの話でしょう。
 兵庫県出身者としては、情けないです。
ここまで酷かったかと。

 公益通報者保護法違反です。
またその不法な行為により人が自殺しているのです。
斉藤氏のパワハラです。