今回の主役は、オオキンケイギク。昨年も登場しています(2010年6月17日記事『オオキンケイギク、ヤグルマギク、ムシトリナデシコ』)。
少し日が経ってしまいました。撮ったのは6月3日です。
多分、撮影した頃が近辺全域的には最盛期だと思いますが、16日現在でもあちこちで咲いています。

黄色が鮮やかですが、白い花も見えます。

フランスギクですね。昨年の記事でも、6月3日の歳時メモでも書きましたが、フランスギクとオオキンケイギクは隣り合って咲いていることが多いように感じます。フランスギクは最盛期を過ぎています。
もう少し、アップで撮りますね。

この空き地の現在の主役はオオキンケイギクですが、いろいろな花が咲いています。

仲良く咲いているのは、おなじみのヒメジョオンです。


イモカタバミも咲いていました。(5月23日記事にも登場しています)
そのイモカタバミの隣にもピンクの花が咲いています。

ムシトリナデシコです。この花も、冒頭でご紹介した昨年の記事の中に登場しています。
昨年の時は群生していて、今回はわずかに咲いていただけなので、同じ花だとは気づきませんでした。
花の説明は、昨年の記事をそのまま引用します。
オオキンケイギク
北アメリカ原産の多年草で、花が綺麗なので、明治時代に観賞用に持ち込まれたらしいです。生育力や繁殖力が強いので、同じ生育条件で育つ植物を駆逐してしまうそうです。
このため2006年2月1日より外来生物法(2004年制定)に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となったそうです。
【以下ウィキペディアより抜粋】
同法では、個人が栽培しただけであっても、懲役または罰金が科せられるので、無許可で栽培してはならない(なお、趣味園芸目的には許可は下りることはなく、また、指定以前から栽培している等を理由に栽培を継続する場合にも、管理や届け出が必要)。
ムシトリナデシコ
なぜ「ムシトリ(虫捕り)」と言うかというと、花のすぐ下の茎に粘液が出ていて、虫が付着するからです。
食虫植物のように捕食が目的ではなく、受粉と関係のないアリが花の蜜を荒らしていくのを防ぐためだと考えられています。
少し日が経ってしまいました。撮ったのは6月3日です。
多分、撮影した頃が近辺全域的には最盛期だと思いますが、16日現在でもあちこちで咲いています。


黄色が鮮やかですが、白い花も見えます。


フランスギクですね。昨年の記事でも、6月3日の歳時メモでも書きましたが、フランスギクとオオキンケイギクは隣り合って咲いていることが多いように感じます。フランスギクは最盛期を過ぎています。
もう少し、アップで撮りますね。


この空き地の現在の主役はオオキンケイギクですが、いろいろな花が咲いています。


仲良く咲いているのは、おなじみのヒメジョオンです。



イモカタバミも咲いていました。(5月23日記事にも登場しています)
そのイモカタバミの隣にもピンクの花が咲いています。

ムシトリナデシコです。この花も、冒頭でご紹介した昨年の記事の中に登場しています。
昨年の時は群生していて、今回はわずかに咲いていただけなので、同じ花だとは気づきませんでした。
花の説明は、昨年の記事をそのまま引用します。
オオキンケイギク
北アメリカ原産の多年草で、花が綺麗なので、明治時代に観賞用に持ち込まれたらしいです。生育力や繁殖力が強いので、同じ生育条件で育つ植物を駆逐してしまうそうです。
このため2006年2月1日より外来生物法(2004年制定)に基づき特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止となったそうです。
【以下ウィキペディアより抜粋】
同法では、個人が栽培しただけであっても、懲役または罰金が科せられるので、無許可で栽培してはならない(なお、趣味園芸目的には許可は下りることはなく、また、指定以前から栽培している等を理由に栽培を継続する場合にも、管理や届け出が必要)。
ムシトリナデシコ
なぜ「ムシトリ(虫捕り)」と言うかというと、花のすぐ下の茎に粘液が出ていて、虫が付着するからです。
食虫植物のように捕食が目的ではなく、受粉と関係のないアリが花の蜜を荒らしていくのを防ぐためだと考えられています。