将棋の羽生善治九段(52)が4日、今年6月に改選される日本将棋連盟の役員予備選への立候補届を提出した。連盟を運営する立場である役員に立候補するのは初めて。同日、連盟現会長の佐藤康光九段(53)が6月の任期満了での退任を表明しており、羽生九段は予備選で新理事に選出された後、新理事会の互選で決まる新会長への就任が確実視される。【『朝日新聞デジタル』より】
正直言うと、あまり喜べない。
過去の会長が、大山十五世名人、二上達也九段(タイトル5期)、中原十六世名人、米長永世棋聖、谷川十七世名人、佐藤康九段(竜王1期、名人2期などタイトル13期)という流れからすると、羽生九段が就任するのは妥当と言える。しかし、昨年度王将位挑戦など復調してきた羽生九段が、今年度もA級復帰やタイトル挑戦をと思っていた矢先に、会長就任。将棋に専念できる状況ではなくなってしまった。
谷川会長の唐突に近い退任の後を引き継ぎ、棋界の為に尽力してきた佐藤会長を思うと、そろそろ誰かが任を変わらないととは思っていたが、森内九段や脇九段や井上九段など後任が考えられただけに、《いきなりか?》である。
まあ、将棋連盟100周年となれば、羽生九段が適任かとも思う。免状なども「会長 羽生善治」の名がある方が嬉しいだろうし、式典、行事、イベントも対外的に、いや、内部的にも羽生会長だと映えるしスムーズに事が運びそう。
ただし、ファン的にはまだまだ“羽生将棋に魅了されたい。
なので、羽生九段が会長になるのなら、実務能力が高い秘書(マネージャー)と心づかいが行き届く秘書(マネージャー)と快調を補佐する棋士(木村九段が適任か)をつけていただきたい!
正直言うと、あまり喜べない。
過去の会長が、大山十五世名人、二上達也九段(タイトル5期)、中原十六世名人、米長永世棋聖、谷川十七世名人、佐藤康九段(竜王1期、名人2期などタイトル13期)という流れからすると、羽生九段が就任するのは妥当と言える。しかし、昨年度王将位挑戦など復調してきた羽生九段が、今年度もA級復帰やタイトル挑戦をと思っていた矢先に、会長就任。将棋に専念できる状況ではなくなってしまった。
谷川会長の唐突に近い退任の後を引き継ぎ、棋界の為に尽力してきた佐藤会長を思うと、そろそろ誰かが任を変わらないととは思っていたが、森内九段や脇九段や井上九段など後任が考えられただけに、《いきなりか?》である。
まあ、将棋連盟100周年となれば、羽生九段が適任かとも思う。免状なども「会長 羽生善治」の名がある方が嬉しいだろうし、式典、行事、イベントも対外的に、いや、内部的にも羽生会長だと映えるしスムーズに事が運びそう。
ただし、ファン的にはまだまだ“羽生将棋に魅了されたい。
なので、羽生九段が会長になるのなら、実務能力が高い秘書(マネージャー)と心づかいが行き届く秘書(マネージャー)と快調を補佐する棋士(木村九段が適任か)をつけていただきたい!
羽生先生って、そもそも『理事』の経験って
あったんだったんだっけ?
と『邪推』してしまいます。
(あったよね?いや、なかったのかな?
・・・・。なんか、こんな政治向きな話。
羽生先生から一番縁遠いような気が・・・・)
佐藤康先生だったら、震災の募金の時とか
頑張ってたので、
安心して見られたのですが・・・・。
(でも、だいぶ長いことやってましたし・・・・)
まあ、とりあえず、選挙に勝てたら
かんがえましょか(笑)
ま、でも、米長さん時の、公益法人の
問題や、佐藤康先生の時の新会館の
問題もクリアになってるし、
時期的には、全然ありなんですよねぇ~~~~。
(藤井先生、全冠制覇後の『将棋界』なんて言う
なろう小説並みの超・難問が出てくるかも
しれませんが・・・・)
でも、王将戦の時に言ってた、
将棋の精度の問題からしたら、
マイナスしかならないんですよねぇ~~~~。
おそらくは・・・・
(ちょっと矛盾を感じる所です)
ま、皆に望まれているなら、
頑張って欲しい・・・・ような、
でも・・・・。
複雑だなぁ~~~~。
森下さんはだめなの??
青野先生は??
ではではっ。
羽生九段は理事の経験はないと思います。
連盟は……女流棋士独立騒動、三浦九段の件、電脳戦、電王戦、マスク問題(佐藤天九段、日浦八段)などいろいろ問題が生じた時の対応が非常にまずかったです。
法律的な問題もありますが、一般的対応が不合理。適切に対応できるブレインが必要です。
百周年を考えると、羽生会長が適していると思いますが、騒動の対応やイベントなどの細かい実務などは他の方が担っていただきたいです(棋士でなくても良いというか、棋士以外が主体の方が良いかなあ)。