英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

ふっふっふ

2011-06-08 22:04:03 | 将棋
「ふっふっふ」

私が笑っている訳が理解できる方は、このブログのファンです(自分で言う?)

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8 コメント

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名人戦初の3連敗3連勝 (勝手新四朗)
2011-06-08 22:49:29
今期名人戦の出だしを考えれば、羽生名人がよく追いついたというところでしょうか?
3連敗4連勝は竜王戦、王位戦と2年続きましたが、3度目となるかどうか、第7局が振り駒を含めて注目ですね。
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さすが勝手さん (将棋を知らない母)
2011-06-09 05:52:21
さすが勝手さんです。英さんの事を、よくわかっています。
羽生さんって…今更ですが、すごいですね~
母なら(将棋はしませんが…)3連敗したら、心が折れてしまい、もういいかーって思っちゃいます。あきらめないことって大事って全国のフャンに勇気を与えた事でしょうー
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おめでとうございます (kapkap)
2011-06-09 07:52:28
おめでとう、は羽生名人防衛で申し上げる台詞なんでしょうが(笑)
しかし3連敗3連勝ですか、すごいことになって来ましたね。

第5局は羽生名人の快勝だったと思います。
第6局、森内九段が第4局と同じ形に誘導したのは意外でした。
この形は、先手が攻めは4六銀戦法、守りは穴熊の形で、後手としては攻め合いでなく受けきる将棋ですね。
それにしては先手に充分な攻撃態勢を許していて、後手の主張がよく分かりません。

それはそれとして、いよいよ泣いても笑っても最後の1局になりました。名人戦にふさわしい熱戦を期待します。
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7番勝負のシステムですが ()
2011-06-09 10:08:27
勝手さん、こんにちは。

3連勝3連敗は極端な勝負の流れですが、テニス流に考えると、1ブレイクダウン(先手番を落とす)しただけですから、それほど、驚嘆すべき事柄ではないと思います。
でも、精神的劣勢を考えると、3つ盛り返すと言うのは驚異ですね。

常々思っているのですが、先手がやや有利だとすると、第1局に先手番になったほうは、かなり得をするように思います。第2局をブレイクすれば、3-0になるので。

なので、テニスのタイブレーク性のように、「先後後先先後後」性にすべきだと思います。
まあ、この場合も、初戦の先手番を落とした方が3連敗の窮地に立たされる可能性大ですが。
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精神的に ()
2011-06-09 10:27:05
将棋を知らない母さん、こんにちは。

一番一番独立したの勝負なので、1局に集中すればいいのですが、精神的重圧はやはり大きいと思います。

昨日のぎりぎりの終盤なんか、「この1局がんばっても、もう1局勝たないとだめなんだ」などと思ってしまいそうです。(追い込んでいるほうも、それはそれで重圧はあると思います)

最終局も「これに勝たないと、折角3局勝ったのが水の泡」なんて思ってしまいそうです。
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第4局は後手が指しやすかったと思います ()
2011-06-09 10:39:33
kapkapさん、こんにちは

>第6局、森内九段が第4局と同じ形に誘導したのは意外でした。
>この形は、先手が攻めは4六銀戦法、守りは穴熊の形で、後手としては攻め合いでなく受けきる将棋ですね。

第4局は後手が指しやすかったと思っています。(阿久津七段も同様なことを仰っていました)
だから、第4局を踏襲したのは有り得る作戦だと考えます。

>>それにしては先手に充分な攻撃態勢を許していて、後手の主張がよく分かりません。

 後手良しの将棋を後手から手を変えたのは、その後の研究で、後手にとってまずい変化をみつけたからか、本局の方がより良いと考えたからか、羽生名人の研究をはずす意図で手を変えたのか……。
 いずれにしても、森内九段は変化した△5六歩も指せると判断したのは間違いありません。ただ、▲2四歩△同歩▲同角の局面を軽視していたのかもしれません。この瞬間、△8六歩の突き捨てが入ると考え、▲2四歩△同歩▲同角のところでは▲4六角を本命で研究していたのかもしれません。
 ここらあたりの機微については、時間があれば記事にしたいと思っています。

 とにかく、最終局も勝っていただきたいです。
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Unknown (契約厨)
2011-06-15 02:27:32
わけがわからないよ(笑)
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解説します ()
2011-06-15 11:36:40
 契約厨さん、こんにちは。

 わけの分からない記事で、申し訳ありません。

 説明しますと、私は羽生名人の大ファンで、名人の勝敗に一喜一憂しています。
 そんな心境を、常々、ブログでしつこく吐露しています。

 今期の名人戦は、出だし3連敗したものの、テニスにたとえればサービスゲームを1回ブレイクされただけで、後手番を1回凌げばよいと力説していました。
 そうは言っても、実際は3連敗後4連勝は難しいなあとも内心思っていました。
 が、ここに来て3連勝、それで思わず、笑ってしまったわけです。
 そういう事情を知っているここの常連さんなら、ご理解していただけるかなと思ったわけです。
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