政府は13日、持ち回り閣議で神田憲次財務副大臣の辞任を決めた。神田氏が辞表を提出していた。岸田文雄首相による事実上の更迭となる。経済対策の裏付けとなる補正予算案の審議への影響は避けられないと判断した。(日本経済新聞より引用)
「私のこの問題(税金滞納)がですね、やはり大事な大事な国会に、ご迷惑をおかけすることになることを避けたいと思いましたので、鈴木大臣宛てに辞表届を提出したところであります」(Yahoo!ニュースより)
毎度のことながら、閣僚(副大臣)を辞任(更迭)するのは、《国会(補正予算案審議)に影響する》という観点になっている。
国会審議も大事だが、問題なのは、何度も税金滞納を繰り返した人が、財務副大臣ということ。あり得ない!(総理は“適材適所”と胸を張っていたが…(国会議員というのもどうなのか?)
神田議員は上記の言葉を継いで「なお、これから先、政治家として説明責任は果たしてまいります。皆さんには、大変ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と述べていたが、この“皆さん”というのは誰を指しているのか?……“自民党の皆さん”?
それに、“説明責任は果たす”といいう用語?もよく使われるが、辞任した後、きちんと説明をされた記憶がないのだが、(私は)健忘症なのだろうか?
岸田総理も「任命責任については重く受け止めている。政治は結果責任だ。国民におわびを申し上げなければならないと思っている」と陳謝しました。(NHK NWES WEB)
えっ?NHKさん!……これ、陳謝していないよね。「おわびを申し上げなければならないと思っている」とは言ったけれど、謝罪の言葉はないよね!
さらに、「任命責任については重く受け止めている」という言葉も、便利な用語だ。責任を受けとめても(感じても)、責任を取っていないよね!
それにしても、国会議員になることは大変だと思うし、その上の閣僚になるなんて、我々凡人にとっては、夢のまた夢なのであろう。
ともかく、非常に難易度が高いのは間違いないが、難易度と国会議員や閣僚としての資質は関係ないのだろう。
”適材適所”というように、非常に吟味して選任したはずだが……まあ、派閥などのバランスを重視したと思われるが、これだけ、問題のある閣僚が出てくるというのは、不適格な国会議員の割合が相当高いのではないだろうか?
「私のこの問題(税金滞納)がですね、やはり大事な大事な国会に、ご迷惑をおかけすることになることを避けたいと思いましたので、鈴木大臣宛てに辞表届を提出したところであります」(Yahoo!ニュースより)
毎度のことながら、閣僚(副大臣)を辞任(更迭)するのは、《国会(補正予算案審議)に影響する》という観点になっている。
国会審議も大事だが、問題なのは、何度も税金滞納を繰り返した人が、財務副大臣ということ。あり得ない!(総理は“適材適所”と胸を張っていたが…(国会議員というのもどうなのか?)
神田議員は上記の言葉を継いで「なお、これから先、政治家として説明責任は果たしてまいります。皆さんには、大変ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と述べていたが、この“皆さん”というのは誰を指しているのか?……“自民党の皆さん”?
それに、“説明責任は果たす”といいう用語?もよく使われるが、辞任した後、きちんと説明をされた記憶がないのだが、(私は)健忘症なのだろうか?
岸田総理も「任命責任については重く受け止めている。政治は結果責任だ。国民におわびを申し上げなければならないと思っている」と陳謝しました。(NHK NWES WEB)
えっ?NHKさん!……これ、陳謝していないよね。「おわびを申し上げなければならないと思っている」とは言ったけれど、謝罪の言葉はないよね!
さらに、「任命責任については重く受け止めている」という言葉も、便利な用語だ。責任を受けとめても(感じても)、責任を取っていないよね!
それにしても、国会議員になることは大変だと思うし、その上の閣僚になるなんて、我々凡人にとっては、夢のまた夢なのであろう。
ともかく、非常に難易度が高いのは間違いないが、難易度と国会議員や閣僚としての資質は関係ないのだろう。
”適材適所”というように、非常に吟味して選任したはずだが……まあ、派閥などのバランスを重視したと思われるが、これだけ、問題のある閣僚が出てくるというのは、不適格な国会議員の割合が相当高いのではないだろうか?
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