「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。
山藤
画像は5月8日撮影で、この頃が最高潮だった気がします。
ただ、今年は豊作?で、前回記事(4月28日)の当時でもかなり盛況?でしたし、今日(5月13日)でも、まだ、存在を残していました。
例年、山藤は一気に自己主張をした後、サッと去っていくようなイメージがあるのですが、今年は飛行曲線(個体数曲線)が高くて長いです。
アヤメ
今、最高潮です。
アヤメ、花ショウブ、カキツバタは、生育場所、花弁や葉脈など微妙に違うのですが、パッと見ただけでは、の区別がつかないので、代表して「アヤメ」と呼ばせてもらいました。(花ショウブ、カキツバタ、申し訳ない)
3種の違いは、以下の記事を参照してください。「アヤメ(菖蒲)とキショウブ(黄菖蒲)」、「アヤメ、カキツバタ(杜若)、ハナショウブ(花菖蒲)」
ハルジオン(春紫苑)
フランスギク
こちらも最高潮です。フランスギクはマーガレットとそっくりですが、葉が少し違います(詳しくはここ)。
ハルジオンはヒメジョオンとよく似ていますが、全体の雰囲気が柔らかく(茎が空洞でしなやか)、花弁が細く枚数が多いです(詳しくはこちら)。ヒメジョオンは茎が太くピンと突っ立っているイメージで、草丈も高いです。現在、茎が伸びてきましたので、これからどんどん花を開いて存在を示すでしょう。
山藤
画像は5月8日撮影で、この頃が最高潮だった気がします。
ただ、今年は豊作?で、前回記事(4月28日)の当時でもかなり盛況?でしたし、今日(5月13日)でも、まだ、存在を残していました。
例年、山藤は一気に自己主張をした後、サッと去っていくようなイメージがあるのですが、今年は飛行曲線(個体数曲線)が高くて長いです。
アヤメ
今、最高潮です。
アヤメ、花ショウブ、カキツバタは、生育場所、花弁や葉脈など微妙に違うのですが、パッと見ただけでは、の区別がつかないので、代表して「アヤメ」と呼ばせてもらいました。(花ショウブ、カキツバタ、申し訳ない)
3種の違いは、以下の記事を参照してください。「アヤメ(菖蒲)とキショウブ(黄菖蒲)」、「アヤメ、カキツバタ(杜若)、ハナショウブ(花菖蒲)」
ハルジオン(春紫苑)
フランスギク
こちらも最高潮です。フランスギクはマーガレットとそっくりですが、葉が少し違います(詳しくはここ)。
ハルジオンはヒメジョオンとよく似ていますが、全体の雰囲気が柔らかく(茎が空洞でしなやか)、花弁が細く枚数が多いです(詳しくはこちら)。ヒメジョオンは茎が太くピンと突っ立っているイメージで、草丈も高いです。現在、茎が伸びてきましたので、これからどんどん花を開いて存在を示すでしょう。
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