山茶花の 影を落とせり 紅の花
梅士 Baishi
今朝は雨だった。
明日は、雨宿りに台湾に行く。
台湾の独立はいよいよ危うくなった。
外堀を埋められ、観光客と称する大量の移民に占拠さ
れることであろう。
中国共産党色に染まりつつある台湾を見るのは腹立た
しいことであるが、蒋介石中国の植民地として日本領土を
奪った歴史的経緯の悲劇ではある。
自由主義政権であったことと、李登輝総統を頂いたこと
がせめてもの救いであったが、馬国民党政権では救われ
がたいことであろう。
できれば、民進党応援活動に身を投じたいところである
が、日本そのものが独立国家ではない状況であるのだか
ら、何とも切ないことである。
理不尽がまかり通る世の中なればこそ、人類の危機が
叫ばれてもいるのだろうが、何ともやるせないことである。
霊界が実在界とはいえ、この世が競技場であり、そこで
さまざまな勝敗序列がつくのであるから、この世こそは人
類の土俵である。
その意味で、幻のようなこの世ということではない。
あの世は、やきもきしながらこの世の試合を応援してい
るという図であろう。
【 もうびっくり卑弥呼の霊言Ⅱ 】
大川隆法著 幸福の科学出版刊『女性リーダー入門』が
発刊されたばかりであるが、語り部は卑弥呼こと大和の国
の日向女王と、聖武天皇の皇后・光明皇后である。
下々の人間にやっと下賜された内容であるが、もうびっく
り、え~~~~~という新事実で、わが神聖・九州やまと
の国も大騒ぎである。
そこのところ、もそっと詳しく語ってくれないかなあという
出雲との戦いや東征した国は一体どこだったのかなど、
もう疑問百出の霊言だった。
なんと、邪馬台国こと、大和の国は養女が継いだ二代目
女王のときに滅亡したというのである。
ならば、東征して奈良に朝廷を開いた弟橘姫と日本武尊
の国とはどこだったのか。
那国なのか、飯塚桂川の王塚装飾古墳の国だったのか。
そのようなルーツに関することはちゃんと話してほしい
なあと切に思うところである。
もう一つは、卑弥呼様に質問した女性職員がエササニ
星のシャーマンの生まれ変わりであることに卑弥呼自身
がとても衝撃を受けていたことである。
井の中の地球生活感覚ではもはやついてゆけない時代
であることにうれしいような、エキストラ的な自分がなさけ
ないような、そんな複雑な気分を禁じえないところである。
知らぬが仏で目をつぶっている亡国の民よりはましだと
は思うのだが・・・。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi